甲斐さんの名古屋キャンペーン2日目(8/29)は
まず、@FM「Radio Freaks」にご出演♪
13時35分に「こんにちは!甲斐よしひろです」と登場され
松本ともこさんから手渡されたという番組のステッカーをご覧になり
「ディジャパピ?(笑)」と甲斐さん
「djmapi(DJマッピ)なんですね?繋がってるんですよ
ナンなんだろ、djmapiって…
ちょっと一瞬、返事が出来ませんでした(笑)」と話され
松本さんは「凝視して頂いて…(笑)
私、ご挨拶したのに、アレッと思ったら…(笑)」と戸惑われたみたいだけど
奥さんは、きっと甲斐さんが、老眼知らずな感じで(笑)
顔にくっつきそうなくらい、ステッカーを近づけて見てたんじゃない?(笑)
…と、ラジオなのに、その様子が見えるかの如く大笑い(笑)
そうそう!このスタジオには、ライブカメラが設置されてるらしく
番組ツイッターには「只今、スタジオに甲斐よしひろさんをお迎えしています」と呟かれていて
「リアタイで聴きたかった〜!」と悔しがっておりました(苦笑)
ともあれ…「もう、昨日から名古屋にいらしたそうで…」と訊ねられ
「そうですね、ハイ…あまり、僕、プロモーションとかって
あんま、やらないんですけど…」とおっしゃると
「でも、ラジオはお好きで、ご自身ではお喋りになられてるんですよね?
JFNもそうだし、FM沖縄もそうだし…」と言われて
「自分で喋ることが多いからですかね?
元々、僕、あんまりキャンペーンとかプロモーションとか、あんまりやらないんですけど
それでも名古屋は、わりと来る方ですよね」と答えておられましたが
いつもアルバムリリースやツアーの際には
結構、アクティブでいらっしゃるような気が…(笑)
「Best of Rock Set かりそめのスウィング」の話題になり…
「【かりそめのスウィング】は元々
オリジナルが、ウッドベースとフィドルとギターだけで
ドラム…あ、ジャージーにサウンドなんですけど
ドラムが入ってなかったんですよ
だから、どうしても、そのドラムのブラシを入れて、サウンド、も一回作って
それでまあ、歌も入れ直してっていう感じなんですけど」と
新録音された理由を説明なさると
「当時は(ドラムを)入れずにやろうっていうのは何か…?」と松本さん
「それはね、やっぱりドラムのブラシって、一番難しいんで…技術的にも
だから、まあ…難しいと思ったんじゃないですかね?振り返れば…」と話され
「まあねぇ、今回のベストアルバム
2枚目のシングルの【裏切りの街角】から
一昨年、今話題の船越さんのドラマの【Blood in the Street】っていう
ホント、四十何年分、総ざらえで入ってますからね
例えば【かりそめのスウィング】は
【裏切りの街角】の次のサード・シングルなんですけど
【裏切りの街角】は、80万くらい売れたんですよ
それで次にあの【かりそめのスウィング】出したら、30万売れたんですけど
すごいレコード会社と周りから文句言われて…
だから、僕、言ったんですけど
『合わせたら百万超えてる!いい加減にしろよ!』って…(笑)」と
レコード会社や周りの思惑に反し
【裏切りの街角】とは「同じ路線に行かない」と決められたものの
思うような結果が出ずに悩まれた頃を振り返っておられたんだけど
じゃあ、今度は…と【HERO】の後に【感触】をリリースされた際にも
その結果にご不満がおありだったんですよね?
余談ですが…先日「気になる境界」という特集で
「名作」と、その条件が取り上げられていて
いわゆる「ヒット作」が「名作とは限らないし、その逆も真なり
ただ、両者は無関係ではないようだ」として
文芸評論家の斎藤美奈子さんが
「あらゆるジャンルに共通する、名作の3つの条件…
ひとつ目は「大衆的な支持を受けていること」
ふたつ目は「賞や専門家による客観的評価」
そして、三つ目に「時間の波に揉まれて残ること」…を挙げられてました
「同時代の人々に向けて作られたヒット作は
その時代の雰囲気や流行、風俗が反映されていて、廃れやすい
30年、50年と世代が変わっても残る作品は少ない」と斎藤さん
「君の名は」の企画・プロデュースを担当された川村元気さんも
「ヒットするかは観客が、名作になるかは時間が決める
唯一経験則から言えるのは、自己模倣をしないこと
新しいチャレンジをしたものがヒットするし、名作になり得る」と話されていて
【かりそめのスウィング】は
「ヒット作」ではなかったかも知れないけど「名作」なんじゃないかと…
ちなみに、記事の最後は「確かに『不朽の名作』とは言うが
『不朽のヒット作』とは言わない」と結ばれてました
それはさておき…松本さんの従姉妹の方が
甲斐バンドのファンでいらっしゃるらしく
今回、甲斐さんをゲストに迎える上で
松本さんが、事前に聞き取り調査?をなさったら
昔の甲斐さんのイメージが強く残っておられるみたいで
「ちょっと恐いよ」とおっしゃったそうです(笑)
甲斐さんは「何を急に…(笑)」と戸惑われつつも
「イヤ、でもまあ確かに、僕らはちょっと強面の感じは…
それは、ナンなんですかね?
僕らの打ち出し方というより、受け止め方が…
だから、白いギターを弾く感じじゃないってことですよね(笑)」
…と話されてましたけど、当時の甲斐さんの熱い語り口や
感情の起伏の激しさ、ピリピリと尖ったご様子は
奥さんにとっても「ちょっと恐い人」ってイメージだったようだし(苦笑)
たぶん、そのイメージが強烈過ぎて
いまだに「今日の甲斐さんのご機嫌は…?」と心配したり
ヤジや奇声を上げるファンの方がおられると
ヒヤヒヤしてしまうみたいです(笑)
ともあれ…松本さんがある写真を示され
「これは私の想像ですよ、フェス(の写真)?」とお訊ねになり
「これは、花園ラグビー場ですね」と甲斐さん
芦ノ湖畔から花園ラグビー場
「それから、今、都庁が建ってるトコ」でライブを行って来られた話へ…
「当時、何もないスペースだったんで、あそこ野放しだったんですよ
僕ら、車で通るたびに『絶対、あそこだよね』って言って
で、(開催までに)2年近くかかったんですよ、相手が役所なんで…」
…って、実際、花園より先に企画されていたんですもんね(笑)
「野球場はインフラが便利」だけど「それだと普通で面白くない」
「基本的にやっぱり野球場ってね、便利なんだけど
あんまり、それ以上、広がらないっていうか…
誰もやってないような所で、環境バツグン!みたいな所が一番!
今、都庁が建ってるトコは特に、高層ビルに全部囲まれてて、あそこはもう最高!
周りの高層ビルにライトを…ライティングするっていう風にしたんですよ
したら、全部センターが浮かび上がるんで、でっかい間接照明」
…と、しばし、BIG GIGについて語られた後
「このベストアルバムの曲順通りに、ツアーは同じ曲順で
だから、すごい大変でしたね
ベストアルバムとしても完成度高くなきゃいけないんだけど
更に、それがそのまんまツアーのセットリストになる
ツアー間際になって、自分の首絞めるようにならないように
100通りくらい考えて、限界まで考慮しました」との言葉に
松本さんいわく…楽はしないんですね
そのせいなのか?「どうしてもカバー、1曲入れたかったんで
結構、何年か前から狙ってた」
【非情のライセンス】が流れている間
甲斐さんと「オフトークで、ちょっと遡れないお話を…」なさったらしく
冒頭の少しギクシャクした感じや
松本さんの合いの手のタイミングと甲斐さんの話の続きが重なるという風に
ちょっと噛み合わなかった雰囲気が、急に緩んだような気が…?
15年くらい前に松本さんの「番組でね
1回、僕、ご一緒してるんですけど」と甲斐さん
松本さんは「肝に銘じて、これからも…」とか
「後で色々と反省しながら…」と、何か恐縮なさってる感じでしたが
「『髪切ったな』って言われて…すっごい前ですよ
私も切ってますよ、髪…(笑)」とおっしゃると
甲斐さんいわく…いえいえ、その時からもうプリンセスのような(笑)
…と「ラジオで伝わりづらい」会話をなさってました(笑)
松本さんが「さっき、ラジオを聴いてるような気持ちになっちゃって
甲斐さんのお話を聴きながら…
ラジオをされてると、映画とか色んなお話が出て来るじゃないですか」と話され
「マイ・ムービー」のコーナーへ突入(笑)
「おすすめのヤツは、まだ…来たんですかね?
ナンか『ドリーム』とかいうタイトルになるって…
全然、全然違うんですけど…
NASAのアポロ計画の時かなんかに
全部、数字の解析したのが、黒人の女性で
そのNASAを助けた黒人女性3人が素晴らしいんですよ」という解説ぶりに
「映画は観られる?」と松本さん
「オアフに行く行き帰りと、NYとワシントンDCの往復…
それで、計何本ずつ観たんですかね?…12本観ました(笑)」
と、お答えになるのを聴いて、奥さんいわく…
絶対、指折りながら数えてるよね(笑)
「最近、ナンか映画館行ってないんですよ、あんまり…
DVDとWOWOWと、そういうので観てるんですけど…
年間200本くらい観てるんですけど
だけど、ナンかもう、そうか!映画館行かなくても
ここで全部観ればいいんだって…」と、おっしゃいつつ
松本さんが「劇場行った方が…」と言いかけられたトコで
「イヤ、そーなんですよ!
それが後ろめたいって言えばそうなんで」と…(笑)
でも「劇場ご案内しますよ」という松本さんの言葉には
「いいですよ、そんな…大きなお世話だ(笑)」と甲斐さん(笑)
ご退出の時間になり…
「100通り以上あった(セトリ候補)のが、最後にここに(行き着きました)
違ってたら大変なことに…(笑)問題ないと思います!」と結ばれてました♪
トークの途中に【非情のライセンス】が流れたのは初めてだったけど
曲紹介なさって終わりっていうより
同じ15分でも余韻が残る感じですね♪
まず、@FM「Radio Freaks」にご出演♪
13時35分に「こんにちは!甲斐よしひろです」と登場され
松本ともこさんから手渡されたという番組のステッカーをご覧になり
「ディジャパピ?(笑)」と甲斐さん
「djmapi(DJマッピ)なんですね?繋がってるんですよ
ナンなんだろ、djmapiって…
ちょっと一瞬、返事が出来ませんでした(笑)」と話され
松本さんは「凝視して頂いて…(笑)
私、ご挨拶したのに、アレッと思ったら…(笑)」と戸惑われたみたいだけど
奥さんは、きっと甲斐さんが、老眼知らずな感じで(笑)
顔にくっつきそうなくらい、ステッカーを近づけて見てたんじゃない?(笑)
…と、ラジオなのに、その様子が見えるかの如く大笑い(笑)
そうそう!このスタジオには、ライブカメラが設置されてるらしく
番組ツイッターには「只今、スタジオに甲斐よしひろさんをお迎えしています」と呟かれていて
「リアタイで聴きたかった〜!」と悔しがっておりました(苦笑)
ともあれ…「もう、昨日から名古屋にいらしたそうで…」と訊ねられ
「そうですね、ハイ…あまり、僕、プロモーションとかって
あんま、やらないんですけど…」とおっしゃると
「でも、ラジオはお好きで、ご自身ではお喋りになられてるんですよね?
JFNもそうだし、FM沖縄もそうだし…」と言われて
「自分で喋ることが多いからですかね?
元々、僕、あんまりキャンペーンとかプロモーションとか、あんまりやらないんですけど
それでも名古屋は、わりと来る方ですよね」と答えておられましたが
いつもアルバムリリースやツアーの際には
結構、アクティブでいらっしゃるような気が…(笑)
「Best of Rock Set かりそめのスウィング」の話題になり…
「【かりそめのスウィング】は元々
オリジナルが、ウッドベースとフィドルとギターだけで
ドラム…あ、ジャージーにサウンドなんですけど
ドラムが入ってなかったんですよ
だから、どうしても、そのドラムのブラシを入れて、サウンド、も一回作って
それでまあ、歌も入れ直してっていう感じなんですけど」と
新録音された理由を説明なさると
「当時は(ドラムを)入れずにやろうっていうのは何か…?」と松本さん
「それはね、やっぱりドラムのブラシって、一番難しいんで…技術的にも
だから、まあ…難しいと思ったんじゃないですかね?振り返れば…」と話され
「まあねぇ、今回のベストアルバム
2枚目のシングルの【裏切りの街角】から
一昨年、今話題の船越さんのドラマの【Blood in the Street】っていう
ホント、四十何年分、総ざらえで入ってますからね
例えば【かりそめのスウィング】は
【裏切りの街角】の次のサード・シングルなんですけど
【裏切りの街角】は、80万くらい売れたんですよ
それで次にあの【かりそめのスウィング】出したら、30万売れたんですけど
すごいレコード会社と周りから文句言われて…
だから、僕、言ったんですけど
『合わせたら百万超えてる!いい加減にしろよ!』って…(笑)」と
レコード会社や周りの思惑に反し
【裏切りの街角】とは「同じ路線に行かない」と決められたものの
思うような結果が出ずに悩まれた頃を振り返っておられたんだけど
じゃあ、今度は…と【HERO】の後に【感触】をリリースされた際にも
その結果にご不満がおありだったんですよね?
余談ですが…先日「気になる境界」という特集で
「名作」と、その条件が取り上げられていて
いわゆる「ヒット作」が「名作とは限らないし、その逆も真なり
ただ、両者は無関係ではないようだ」として
文芸評論家の斎藤美奈子さんが
「あらゆるジャンルに共通する、名作の3つの条件…
ひとつ目は「大衆的な支持を受けていること」
ふたつ目は「賞や専門家による客観的評価」
そして、三つ目に「時間の波に揉まれて残ること」…を挙げられてました
「同時代の人々に向けて作られたヒット作は
その時代の雰囲気や流行、風俗が反映されていて、廃れやすい
30年、50年と世代が変わっても残る作品は少ない」と斎藤さん
「君の名は」の企画・プロデュースを担当された川村元気さんも
「ヒットするかは観客が、名作になるかは時間が決める
唯一経験則から言えるのは、自己模倣をしないこと
新しいチャレンジをしたものがヒットするし、名作になり得る」と話されていて
【かりそめのスウィング】は
「ヒット作」ではなかったかも知れないけど「名作」なんじゃないかと…
ちなみに、記事の最後は「確かに『不朽の名作』とは言うが
『不朽のヒット作』とは言わない」と結ばれてました
それはさておき…松本さんの従姉妹の方が
甲斐バンドのファンでいらっしゃるらしく
今回、甲斐さんをゲストに迎える上で
松本さんが、事前に聞き取り調査?をなさったら
昔の甲斐さんのイメージが強く残っておられるみたいで
「ちょっと恐いよ」とおっしゃったそうです(笑)
甲斐さんは「何を急に…(笑)」と戸惑われつつも
「イヤ、でもまあ確かに、僕らはちょっと強面の感じは…
それは、ナンなんですかね?
僕らの打ち出し方というより、受け止め方が…
だから、白いギターを弾く感じじゃないってことですよね(笑)」
…と話されてましたけど、当時の甲斐さんの熱い語り口や
感情の起伏の激しさ、ピリピリと尖ったご様子は
奥さんにとっても「ちょっと恐い人」ってイメージだったようだし(苦笑)
たぶん、そのイメージが強烈過ぎて
いまだに「今日の甲斐さんのご機嫌は…?」と心配したり
ヤジや奇声を上げるファンの方がおられると
ヒヤヒヤしてしまうみたいです(笑)
ともあれ…松本さんがある写真を示され
「これは私の想像ですよ、フェス(の写真)?」とお訊ねになり
「これは、花園ラグビー場ですね」と甲斐さん
芦ノ湖畔から花園ラグビー場
「それから、今、都庁が建ってるトコ」でライブを行って来られた話へ…
「当時、何もないスペースだったんで、あそこ野放しだったんですよ
僕ら、車で通るたびに『絶対、あそこだよね』って言って
で、(開催までに)2年近くかかったんですよ、相手が役所なんで…」
…って、実際、花園より先に企画されていたんですもんね(笑)
「野球場はインフラが便利」だけど「それだと普通で面白くない」
「基本的にやっぱり野球場ってね、便利なんだけど
あんまり、それ以上、広がらないっていうか…
誰もやってないような所で、環境バツグン!みたいな所が一番!
今、都庁が建ってるトコは特に、高層ビルに全部囲まれてて、あそこはもう最高!
周りの高層ビルにライトを…ライティングするっていう風にしたんですよ
したら、全部センターが浮かび上がるんで、でっかい間接照明」
…と、しばし、BIG GIGについて語られた後
「このベストアルバムの曲順通りに、ツアーは同じ曲順で
だから、すごい大変でしたね
ベストアルバムとしても完成度高くなきゃいけないんだけど
更に、それがそのまんまツアーのセットリストになる
ツアー間際になって、自分の首絞めるようにならないように
100通りくらい考えて、限界まで考慮しました」との言葉に
松本さんいわく…楽はしないんですね
そのせいなのか?「どうしてもカバー、1曲入れたかったんで
結構、何年か前から狙ってた」
【非情のライセンス】が流れている間
甲斐さんと「オフトークで、ちょっと遡れないお話を…」なさったらしく
冒頭の少しギクシャクした感じや
松本さんの合いの手のタイミングと甲斐さんの話の続きが重なるという風に
ちょっと噛み合わなかった雰囲気が、急に緩んだような気が…?
15年くらい前に松本さんの「番組でね
1回、僕、ご一緒してるんですけど」と甲斐さん
松本さんは「肝に銘じて、これからも…」とか
「後で色々と反省しながら…」と、何か恐縮なさってる感じでしたが
「『髪切ったな』って言われて…すっごい前ですよ
私も切ってますよ、髪…(笑)」とおっしゃると
甲斐さんいわく…いえいえ、その時からもうプリンセスのような(笑)
…と「ラジオで伝わりづらい」会話をなさってました(笑)
松本さんが「さっき、ラジオを聴いてるような気持ちになっちゃって
甲斐さんのお話を聴きながら…
ラジオをされてると、映画とか色んなお話が出て来るじゃないですか」と話され
「マイ・ムービー」のコーナーへ突入(笑)
「おすすめのヤツは、まだ…来たんですかね?
ナンか『ドリーム』とかいうタイトルになるって…
全然、全然違うんですけど…
NASAのアポロ計画の時かなんかに
全部、数字の解析したのが、黒人の女性で
そのNASAを助けた黒人女性3人が素晴らしいんですよ」という解説ぶりに
「映画は観られる?」と松本さん
「オアフに行く行き帰りと、NYとワシントンDCの往復…
それで、計何本ずつ観たんですかね?…12本観ました(笑)」
と、お答えになるのを聴いて、奥さんいわく…
絶対、指折りながら数えてるよね(笑)
「最近、ナンか映画館行ってないんですよ、あんまり…
DVDとWOWOWと、そういうので観てるんですけど…
年間200本くらい観てるんですけど
だけど、ナンかもう、そうか!映画館行かなくても
ここで全部観ればいいんだって…」と、おっしゃいつつ
松本さんが「劇場行った方が…」と言いかけられたトコで
「イヤ、そーなんですよ!
それが後ろめたいって言えばそうなんで」と…(笑)
でも「劇場ご案内しますよ」という松本さんの言葉には
「いいですよ、そんな…大きなお世話だ(笑)」と甲斐さん(笑)
ご退出の時間になり…
「100通り以上あった(セトリ候補)のが、最後にここに(行き着きました)
違ってたら大変なことに…(笑)問題ないと思います!」と結ばれてました♪
トークの途中に【非情のライセンス】が流れたのは初めてだったけど
曲紹介なさって終わりっていうより
同じ15分でも余韻が残る感じですね♪