甲斐さんの記事が掲載されているというので
早速、コンビニに走った奥さん(笑)
SKE48松井珠理奈さんのフォトブックや板野友美さんの袋とじなど
セクシーショット満載のページを繰り(笑)
「巻末にあるはず」と目次を探していたら
先に、懐かしの甲斐バンドのポスター
(バドワイザー・シリーズ)の写真を発見(笑)
裏表紙のすぐ隣に「『ザ・ベストテン』アーティストの『運命の一曲』」…なる連載カラー記事があり
その左上に【HERO】のドーナツ盤の写真
その下に甲斐さんのバストショットとプロフィールが載っていて
中央を飾るバドワイザー・シリーズの写真の上には
「チャンピオンは世界に一人だけど、HEROはどの街角にもいる」という
当時、甲斐さんがよく口になさっていた言葉が添えられてるんですが
この記事の中で甲斐さんは「僕は覚えてないんだけど
当時、周りに言ってたらしいよ(笑)」と話されていて、奥さん脱力(苦笑)
【HERO】のヒットと共に「甲斐バンド=ヒーロー」
「甲斐バンドこそ僕らのヒーローだ!」と騒がれたことに
甲斐さんは、何度も「ヒーローは俺たちじゃない」と訴えられ
「誰でもチャンスはあるんだ、誰でもその人生の中でヒーローなんだ
だってさ、ヒーローって成功した奴だけじゃないよ
挫折して埋もれたヒーロー達だっていっぱいいる」とか
「『チャンピオン』は何億人の中の選ばれた1人だけど
街角のアンちゃんだってヒーローなんだ」といった言葉と共に
先の言葉をよく口になさっていたらしいし(笑)
朝日新聞「be」の「もういちど流行歌」に
【HERO】が取り上げられた際にも
「チャンピオンの座には世界で一人しか就けないけど
ヒーローはどの街角にもいる
どんな奴にもチャンスは巡って来ると
若い世代に伝えたかった」とおっしゃってました(笑)
ちなみに…「あの6週トップだった【チャンピオン】を抜いたのは【HERO】よ
チンペイ、俺に手を差し伸べて『おめでとう』って…
彼の目は濁りがなく暖かかった
演ってる野郎同士のいい感じだったよ」
…という甲斐さんのコメントを見つけて
当時、テレビとは無縁なところで
年間観客動員数で凌ぎを削っていたバンドが
ヒットチャートでも抜きつ抜かれつする時代になったんだなあと…
「ザ・ベストテン」出演について、TBS側からの執拗なオファーや
地方在住のファンからの熱烈な要望に悩まされていた甲斐さんが
「生きた観客がいないテレビ局のスタジオでは歌いたくない」とおっしゃった時に
「そういう風にしても世間は許してくれないんじゃないか」と
意見なさったのも谷村さんだったんですよね
ともあれ…「予算は数十億円!?
空前の一大プロジェクトから生まれたヒットナンバーだ!」
…とのキャプション通り、記事の中にも
「79年1月1日、午前0時0分、NHKを除くすべての民放で
いっせいにセイコーのCM『HERO』が流れた
前代未聞のビッグプロジェクトだった」と記されてます
「シングルもアルバムもベストテンチャートに送り込んでいたけど
シングル1位(オリコン)だけは見たことがない風景だった
だから、CMのオファーは来るべき瞬間が来た、と思った」と甲斐さん
でも、タイアップ企画のことには触れられず
「来年、俺たちは1位になります」宣言をぶちかまされたために(笑)
「大口を叩くな!」と袋叩きに遇われたんですよね(汗)
当時の奥さんは「キジも鳴かずば撃たれまいに…」とハラハラし
「これでホントに1位にならなかったら、また叩かれちゃう」と心配したらしい(苦笑)
そういえば…3枚組のライブアルバム「流民の唄」を
破格の4,920円でリリースされた際に
「高校生とかの連中の小遣い考えたら、妥当なセンだよね
でも、こういう感じだと、殉教者っぽいイメージになって来るじゃない
だけど、俺たちだって貧乏はイヤだよ
たださ、例えばCMとかやると、巨大資本からバッチリ金取れる
その分、てめえの小遣い出して買ってくれる、お前らからは取らん
そういうのはあるよ」と話されていて
その後もタイアップ曲を提供なさったのには
こんな側面もあったんじゃないかと…
そうそう!サントリーとのタイアップのCMキャラクターでいらした
広田レオナさんが、元ご主人の吹越満さんと
「ダウンタウンなう」に出演なさった際に…
広田さんが「墓守りなんで」
吹越さんが婿養子という形で結婚されていたらしく
婚姻届を書かれる時に、吹越さんが「広田、広田になる時、それは今♪」と浮かれていらした話が登場(笑)
坂上忍さんも「HERO、HEROになる時…って(笑)」と
小声で口ずさんでおられました(笑)
それはさておき…この記事の左隅にある
「カラオケ・ワンポイント・アドバイス」に
「この曲はサビから入るので
バックのサウンドに負けないように
歌がまず飛び込んでこないとダメだからね」と甲斐さん
いたって真面目にお答えになってますけど(笑)
CM用の【HERO】は、正にこのサビが「コピー」になっていたため
ボーカルが前に出るようにミックスされていたんですよね?(笑)
余談ですが…小林よしのりさん初の袋とじ漫画
好奇心に負けて(笑)開いて読んでみた奥さん(笑)
心理学的にかなり興味深かったらしく
男性は、幼少期から思春期にかけて
母親から充分な愛情を感じられなかったり
父親(もしくは自分以外の男性)を優先した(していると感じた)りすると
潜在的に女性に憎悪を抱くようになり
派手な女性関係で報復する方もおられるんだとか…(汗)
ボクは「いきものたちのナンパがすげえ」のページに載っていた
「サバンナモンキー」に爆笑(笑)
「カルテット」で家守さんと有朱ちゃんが探していたのは
このお猿さんだったんじゃないかと…(笑)
早速、コンビニに走った奥さん(笑)
SKE48松井珠理奈さんのフォトブックや板野友美さんの袋とじなど
セクシーショット満載のページを繰り(笑)
「巻末にあるはず」と目次を探していたら
先に、懐かしの甲斐バンドのポスター
(バドワイザー・シリーズ)の写真を発見(笑)
裏表紙のすぐ隣に「『ザ・ベストテン』アーティストの『運命の一曲』」…なる連載カラー記事があり
その左上に【HERO】のドーナツ盤の写真
その下に甲斐さんのバストショットとプロフィールが載っていて
中央を飾るバドワイザー・シリーズの写真の上には
「チャンピオンは世界に一人だけど、HEROはどの街角にもいる」という
当時、甲斐さんがよく口になさっていた言葉が添えられてるんですが
この記事の中で甲斐さんは「僕は覚えてないんだけど
当時、周りに言ってたらしいよ(笑)」と話されていて、奥さん脱力(苦笑)
【HERO】のヒットと共に「甲斐バンド=ヒーロー」
「甲斐バンドこそ僕らのヒーローだ!」と騒がれたことに
甲斐さんは、何度も「ヒーローは俺たちじゃない」と訴えられ
「誰でもチャンスはあるんだ、誰でもその人生の中でヒーローなんだ
だってさ、ヒーローって成功した奴だけじゃないよ
挫折して埋もれたヒーロー達だっていっぱいいる」とか
「『チャンピオン』は何億人の中の選ばれた1人だけど
街角のアンちゃんだってヒーローなんだ」といった言葉と共に
先の言葉をよく口になさっていたらしいし(笑)
朝日新聞「be」の「もういちど流行歌」に
【HERO】が取り上げられた際にも
「チャンピオンの座には世界で一人しか就けないけど
ヒーローはどの街角にもいる
どんな奴にもチャンスは巡って来ると
若い世代に伝えたかった」とおっしゃってました(笑)
ちなみに…「あの6週トップだった【チャンピオン】を抜いたのは【HERO】よ
チンペイ、俺に手を差し伸べて『おめでとう』って…
彼の目は濁りがなく暖かかった
演ってる野郎同士のいい感じだったよ」
…という甲斐さんのコメントを見つけて
当時、テレビとは無縁なところで
年間観客動員数で凌ぎを削っていたバンドが
ヒットチャートでも抜きつ抜かれつする時代になったんだなあと…
「ザ・ベストテン」出演について、TBS側からの執拗なオファーや
地方在住のファンからの熱烈な要望に悩まされていた甲斐さんが
「生きた観客がいないテレビ局のスタジオでは歌いたくない」とおっしゃった時に
「そういう風にしても世間は許してくれないんじゃないか」と
意見なさったのも谷村さんだったんですよね
ともあれ…「予算は数十億円!?
空前の一大プロジェクトから生まれたヒットナンバーだ!」
…とのキャプション通り、記事の中にも
「79年1月1日、午前0時0分、NHKを除くすべての民放で
いっせいにセイコーのCM『HERO』が流れた
前代未聞のビッグプロジェクトだった」と記されてます
「シングルもアルバムもベストテンチャートに送り込んでいたけど
シングル1位(オリコン)だけは見たことがない風景だった
だから、CMのオファーは来るべき瞬間が来た、と思った」と甲斐さん
でも、タイアップ企画のことには触れられず
「来年、俺たちは1位になります」宣言をぶちかまされたために(笑)
「大口を叩くな!」と袋叩きに遇われたんですよね(汗)
当時の奥さんは「キジも鳴かずば撃たれまいに…」とハラハラし
「これでホントに1位にならなかったら、また叩かれちゃう」と心配したらしい(苦笑)
そういえば…3枚組のライブアルバム「流民の唄」を
破格の4,920円でリリースされた際に
「高校生とかの連中の小遣い考えたら、妥当なセンだよね
でも、こういう感じだと、殉教者っぽいイメージになって来るじゃない
だけど、俺たちだって貧乏はイヤだよ
たださ、例えばCMとかやると、巨大資本からバッチリ金取れる
その分、てめえの小遣い出して買ってくれる、お前らからは取らん
そういうのはあるよ」と話されていて
その後もタイアップ曲を提供なさったのには
こんな側面もあったんじゃないかと…
そうそう!サントリーとのタイアップのCMキャラクターでいらした
広田レオナさんが、元ご主人の吹越満さんと
「ダウンタウンなう」に出演なさった際に…
広田さんが「墓守りなんで」
吹越さんが婿養子という形で結婚されていたらしく
婚姻届を書かれる時に、吹越さんが「広田、広田になる時、それは今♪」と浮かれていらした話が登場(笑)
坂上忍さんも「HERO、HEROになる時…って(笑)」と
小声で口ずさんでおられました(笑)
それはさておき…この記事の左隅にある
「カラオケ・ワンポイント・アドバイス」に
「この曲はサビから入るので
バックのサウンドに負けないように
歌がまず飛び込んでこないとダメだからね」と甲斐さん
いたって真面目にお答えになってますけど(笑)
CM用の【HERO】は、正にこのサビが「コピー」になっていたため
ボーカルが前に出るようにミックスされていたんですよね?(笑)
余談ですが…小林よしのりさん初の袋とじ漫画
好奇心に負けて(笑)開いて読んでみた奥さん(笑)
心理学的にかなり興味深かったらしく
男性は、幼少期から思春期にかけて
母親から充分な愛情を感じられなかったり
父親(もしくは自分以外の男性)を優先した(していると感じた)りすると
潜在的に女性に憎悪を抱くようになり
派手な女性関係で報復する方もおられるんだとか…(汗)
ボクは「いきものたちのナンパがすげえ」のページに載っていた
「サバンナモンキー」に爆笑(笑)
「カルテット」で家守さんと有朱ちゃんが探していたのは
このお猿さんだったんじゃないかと…(笑)