申し遅れましたが、この日も「明石家紅白」の収録についての話題が登場し
甲斐さんは「○○○を…られた」とか(笑)「××××を…された」とか(笑)
３時間半ずっとマイクを持ったままでいらっしゃると
「ダンベルのように重くなって来るんだよね(笑)」と明かされ(笑)
ご自身も大変でいらしたけど、大トリを務められたため
実際に演奏なさるまで、ずっと待機を余儀なくされたメンバーの皆さんに
「このあとの打ち上げでお礼を言おうと思ってる(笑)」とおっしゃったそうです(笑)
以前に「バラエティ(番組出演)のハードルが低い(笑)」とか
「バラエティに出てる人って、トイレも行かずに何時間も喋っててスゴイね」と話されてましたが
今回の収録を体験なさって「気をつけないといけないなあ」と思われたんだとか…(笑)
それはともかく…９曲目の【観覧車'82】は
やはり、歌い終えられた後しばらくしてから「WOW WOWWOW…」と煽られるみたいで
「歌う名古屋」でも、その「しばらく」の間は、歌う方と歌われない方に分かれるらしく
歌いたい派の奥さんは、ちょっと居心地が悪いようです(笑)
そして「松藤が歌ってくれる」と甲斐さんが、いったんステージから下がられると
「１回座ろうか」と松藤さん(笑)
やっぱり初日の後半に、観客の疲れを見て取られたのか？(苦笑)
一瞬、戸惑う名古屋市民に「まだまだ続くから(笑)」とソフトな着席勧告(笑)
前日は、土踏まずがツリまくり、自主的に座ろうか？と悩んだ(苦笑)我が家の住人は
「昨日、言って欲しかったなあ(笑)」と心の中で呟き
この日は、万全を期して(笑)着用していたスニーカーに目をやりつつ座ると
真っ正面には、ブラシを手になさった強一さんが立っておられ
「松藤さん、ゴメンなさい！」と心の中で手を合わせ、強一さんのプレイに釘付け(苦笑)
中腰の姿勢でペダルを踏みながら、手首のスナップを利かせ
真剣な表情でドラムを叩いていらしたそうで
甲斐さんが再登場されても、強一さんから目が離せず…(苦笑)
「甲斐さんをシカトしてやったぜ！ワイルドだろう？(笑)」と奥さん(笑)
ただ、奥さんの見間違いでなければ？エンディングで２回空振りなさったらしく(汗)
その話を聞いた甲斐友さんによれば、ブラシが柔らか過ぎて
ドラムの手前で「しなって」しまったんじゃないか？とのことだったそうです(苦笑)
その腰に悪そうな姿勢でもう１曲…と、その前に
先ほどの松藤さんによる着席勧告は「俺が指令を出した(笑)」と甲斐さん(笑)
「俺が『座れ！』って言うと『命令』になって、言うこときかないから(笑)
『松藤が言うと素直にきくから』って…(笑)」と、おっしゃったそうだけど
ほぼ全員が着席したあとも、前方で立ったままの方がちらほら(苦笑)
しぶしぶといった感じで着席なさったらしく
やっぱり、甲斐さんに「命令」して頂いた方がいいんじゃないかと…？(笑)
ともあれ…【メガロポリス・ノクターン】で、シカトした(笑)ぶん
【安奈】は、しっかり口パク熱唱(笑)
おかげで、ここ数年、甲斐さんから「無類の【安奈】好き」と思われている節があるらしく(笑)
「ちゃんと歌っているか？」チェックが入るみたいです(笑)
この日も「ノードラム」の編成に触れられ 「ちゃんと歌おうと思った」と甲斐さん
ビルボードやアコギツアーのアンプラグドの時と同様に
大きな音でのゴマカシ(失礼!)がきかないということなんでしょうね？
さて、いよいよライブ後半戦♪
奥さんは、甲斐さんが三好さんからアコギを受け取られたのを確認して立ち上がり(笑)
「歌う名古屋」に紛れて【ティーンエイジ・ラスト】を熱唱(笑)
ただ、ベストアルバムの新録テイクは、ボーカルダビングをやり直して欲しいと切に願っております(苦笑)
続く【三つ数えろ】も大暴れしていて「甲斐さんが苦笑いしてた」(…と主張(笑))
でも、前日の川口ライブに比べると「ずいぶん下手側に来てくれたよ(笑)」(…と主張(笑))
まあ【氷のくちびる】と【ポップコーンをほおばって】の後奏は
必ず下手側に来られますよね？(笑)
そうそう！その【ポップコーンを…】で、手拍子が乱れがちになるのはさておき(苦笑)
この日は、単に「ズレてる」というレベルではなく
各自てんでバラバラに手拍子しているのか？と思うくらいだったみたいで(苦笑)
「ボトムラインがしっかりしてなかったら、曲が崩壊してたよ」と奥さん(汗)
それ以前から、エコーというか、反響の加減で？
後方の観客の手拍子が、少し遅れて響いたり
甲斐さんの声が跳ね返って、後ろから聞こえて来たりと
「ナンか気持ち悪いなあ…」と感じていたようだけど
これまで、このホールで、そういったことはなかったんだとか…？
