ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろBEAT HARDWORK(2/7)1

2025-02-13 15:04:00 | メディア
先月の放送は、新年1発目とはいっても、昨年末に収録されたものだったので
実質的には、今回の放送が2025年初の甲斐さんとなりますが、そのオープニングトークは…
「えー、収録している今日は、1月31日ですか?
えー、まあ、あの…フジサンケイの、あのね、記者会見も大変で…大変でしたねぇ

えー、2時くらいに…2時ちょっと前に(テレビを)点けたら、まだやってて…
12時半くらいの時に『じゃあもう、最後に1問に、あの…なりますー』みたいなこと言って…て
…で、そのあとに『もうちょっと頂きましょうかね?』って…
あっ!『あと1問頂きましょう』って言ったの…したら、そっから、もう1時間くらい延びてんだよね

…で、アレ、実は色々…えー、探った訳じゃないですけど
まあ、あのー、文化放送系の情報なんですけど、アレ、全部…あの…メールを…
あのー、質問したい方は、あのー、そのメールに、こう…あの…質問(を書くように)
それを1回、えー、前もって募集してたらしいんですよ…で、それを順番にやると…

だから、あのー、まっ、アレは、まず間違いなく、東京新聞のモチヅキさんだと思うんですけど
延々!延々!ナンか怒鳴ってましたね…で、もう1コ、ルポライ…
フリーライターのナントカっていう男の人は
ずっと20分か30分くらい、自分で、ずーっとマイク持ってたじゃないですか?

…で、アレ、優秀な株主総会だったんですよ
ナンとか早く終わらせなきゃいけない、フツーは(そう)思って、色々シミュレーションもしつつ
(会見場の左右)両側に、マイクを渡したり回す人っていうのを1人ずつ配置してるはずなんですよ
そういう人もいるのか?いないのか?
まっ、いたとしても、地味な人が1人、どっちかにいたり…っていうくらいだと思うんで…

あんな風に、ずっとマイク持ってたらば、フツーは『あっ、もうそろそろ次の方にも…』って言って、パッと両側から来て
(マイクを)回すっていうのが、だいたいパターンなんですよねぇ、ええ…
…で、まっ、だから、その募集してた全部、質問メールをほぼ終わって
『さあ!あとちょっとだけ』みたいな…とにかく10時間十何分、ねぇ?

もう、僕は、気になってしょうがないのは、まあ、その株主総会とかの…
まあ、原田眞人(監督)とかが、役所広司主演で撮ったスゴイ映画があって」…って
「金融腐蝕列島 呪縛」のことでしょうか?

ともあれ…「僕、それ、好きなんで何回も観てるんですけど…
そん時に言ってたんですけど『ああ、きっとそうなんだろうな』と思って…
絶対みんな紙パットしてる…してますよね?絶対…そうじゃないとさ、あんな5時間も6時間もさ

だから、僕、そう…そう思って…僕、そういうトコ、あの…意地悪な訳じゃないですよ
あの…知識として知ってたんで…だから、自分で…自分が質問受けて喋ってない…
(回答者)以外の人をじっと見てて、時々『放心状態にならないかな?』と思って
期待して見てたんですけど(笑)…スイマセン、ホントにこんなこと言って…」と話されてましたが

確かに、ずいぶんと夜が更けてから、ようやく15分程度の休憩を挟んだ以外は
席に着きっぱなしでいらしたし…って、我が家は、ずーっと観ていた訳ではないけど
たまたま、チャンネルを合わせたら、司会の方が、休憩を求めておられる場面に遭遇し
その話しぶりから「えっ!?こんな時間に初めての休憩?」と驚いた次第です
まあ、それで「おじいちゃん達が可哀想」っていうのは違うと思いますが…(苦笑)

それはともかく…「えー、ということで…あの…あと、あのLAの山火事…
山火事が、もう、続いたじゃないですか?…で、いったん、まっ、えー、鎮火はしてないんですけど
まあ、えー、終息しそうになったりとか、色々あってね
みんな、すでにもう…えー、ドジャースとかが120億、寄付するとか色々あるんですけど…

あの途中でですね、終わりの方に、あのー、ヴェンチュラ市…ヴェンチュラ市が、もう…
もう、すごい火の手が、あの…上がって、かなり燃えてるっていうのがあって
…で『ヴェンチュラ市?えっ!?…っていうことは…ナニ!?』
僕、そこ…そこに行ったことあるんですけど、その…ハイウェイがあるんです

…で、それは『ヴェンチュラ・ハイウェイ』って言って、すごい有名な…
あの…『アメリカ』っていう、えー、アメリカのグループが歌った歌があって…
僕、その曲もスゴい好きなんですけど『うわーっ!』と思って…
きっと、あのハイウェイも、ナンかこう…『スゴイことになってんのかなあ?』と思って…」

…と明かされてましたが、甲斐さんが「行ったことがある」と、おっしゃったのは
例の野茂英雄さんの勇姿を観戦しようと、ドジャースタジアムへ行かれたら
登板日が翌日にスライドしていたため、急遽、パドレスの本拠地まで、お車で遠征なさった際に
この「ヴェンチュラ・ハイウェイ」…実際は「フリーウェイ(国道101号線)」みたいだけど
…を通られたっていう意味かなあと…?(笑)

それはさておき…「…で、えー、イイ音で聴きたくなったんで、えー、その『アメリカ』のベストが…
実は、こないだ買ったんですよ…で、実は、今日もこのあとかけますけど…
そいで、昨日、実は、福岡…福岡に1泊2日で
ちょっとヤボ用があったんで行って、戻って来たんですけど

その帰りの飛行機の中で、こう…で、あの…映画のとか見てたら
『ラスト・マイル』…『ラスト・マイル』があって
去年…去年1年で一番、あの…当たったと言われてる、えー、映画なんですよ…日本の映画ね
そのイン…イントロが『ヴェンチュラ・ハイウェイ』なんです
『ええーっ!?』と思って…(笑)『スゴイなあ!』という…

えー、まあ、当然のように、えー、福岡-東京間なんで…えー、最後の30分…
一番大事なトコは、もう飛行機、福岡(東京?)に着いちゃったっていう(笑)残念な!残念なお話です
えー、最後まで、僕は観ておりません!
犯人は、満島ひかりなのか?誰なのか?判らないまま、飛行機は着いてしまいました(笑)」

…と、収録時のビッグニュースと、プライベートでのエピソードを披露なさったあと
インターバルを挟んで…「えー、今年も、えー、2月からね…えー、今月ですけども
2月14日から、えー、ビルボードライブ(ツアー)がスタートします、と…

普段は、3月の終わり…その…4月5月くらいですね、だいたい…メインだったんですけど
えー、ホールツアーが…甲斐バンドがあるんで、えー、前倒しになっているということなんで、ね?
まあ、そういうのもありまして、えー、今日は、そのビルボードライブ特集というような
気配でやりたいなと思っております!」と甲斐さん

その1曲目は…「えー、これは、2018年のビルボードライブからという…
こう…感じで…えー、聴いて下さい…『港からやってきた女』」…でしたが
気になるのは、今年のビルボードツアーのセットリストですよねぇ?

11年目のビルボードシリーズということで、そのきっかけとなった
「古くて新しけりゃフォークソングだ」に、ある意味「原点回帰」なさるのかと…?
イヤ、もちろん、今のツアーメンバーの皆さんと、更なる高みを目指されるのは間違いないとしても
あの「イエローキャブ」や「レイン」「スマイル」といった、いわゆる「大曲」を
あの小編成で見事に表現なさって来られた今、次なる切り口は?…と考えた次第…

甲斐さんと共に、アレンジの多くを手がけておられる鈴木健太さんは
「今年は随分、今までとは違うような気がしています」と、おっしゃっているんだけど
それは、ライブハウスツアー真っ只中でのビルボードツアーのセトリ作成や
そのライブハウスツアーに対する手応え、そして、甲斐バンドの新譜制作という
幾重にも重なった音楽環境と慌ただしさから生まれたものなんじゃないかと…?
コメント
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