ビルボードライブ特集の1曲目「港からやってきた女」が終わると
「毎朝、寒い季節です」という書き出しの投稿へ…
投稿者の方は温水で洗顔なさっているそうですが
「夫は年中、お水で洗顔してるので『冷たくないのかな?』と思って訊いてみると
『温水になるまで待たんといかんし…』」と読まれたトコで
「えーっ!?そうなの?(蛇口を)ひねったら、あったかくなるまで時間かかるの?」と甲斐さん
スタッフの方にお訊ねになっているような間があり
「そっ、そっ、えっ!?ホントに?すぐ出ない?あっ、すぐ出ないトコもあるんだ?
あっ、スイマセン(笑)なるほどね」と納得されたご様子で投稿の続きへ…(笑)
「『温水になるまで待たんといかんし、子供の頃からずっと水で洗いよるけん』と
ここまでは『うん、うん、なるほどね』と思いながら聞いてたけど、次の言葉に衝撃が走りました!
『それに、甲斐も…(夫はナゼか甲斐さんだけは呼び捨てにします)…顔を水で洗うと本に書いてたけん』
(『…って、えーっ!(笑)…ああ…ね、なるほどね』と甲斐さん)
甲斐さんに対抗してるかどうかはさておき…
『イヤイヤ、甲斐さんも年やけん、ぬくぬくと温水で洗いよると思うよ?
ほら、プールだって温水プールやけんね』と訳の判らないことを言ってしまいました
甲斐さんは今でも、お水で洗ってますか?」と読み終えられると
「なるほど…僕は当然、水とかで体…あの…顔を洗ってます!ハイ
気持ちがシャキン!とするじゃないですか?だから、ハイ
僕、あのー、ナンての?温水とかで顔洗うと、すごいナンか、イヤなんですよ
ナンか…ナンかこう…あの…気持ちの問題ですかね?ええ…」とお答えになってましたが
奥さんは「水で顔を洗うのは、子供の頃からの習慣かも知れないけど
シャワーを浴びる時に、お湯と水を交互にかけて
『夜はお湯で終わり、朝は水で終わる』っていうのは、ハードボイルド小説の影響だったはずだし(笑)
そもそも『真夏と真冬が好き』と言い出したのは
『ロックやってる人間が、春や秋みたいなヌルイ季節を好きって言っちゃダメだろ!』という
甲斐さんの中のロックミュージシャンのイメージに従ったってことらしいよ(笑)」と申しておりました(笑)
ともあれ…「それとね、あのー、アレですよ…
『温水プールやけんね』とかって言ってますけど
あのー、今ね、それなりのジムのプールはですね、水の温度は、そんなに高くないんですよ、実は…
それ、ナンでか?って言うと、水の温度が、あの…水温が高いと
すぐ、あの…泳いでて息が上がるじゃないですか?
だから、今はわりと、ちゃんとしたジムは、えー…」
…と、急に口をつぐまれたので「えっ!?なに?」と思っていたら
「今、コーラを倒しまして…音がスゴイですね…スイマセン」…って
確かに「シュワシュワシュワ~」という炭酸の音が聞こえて(笑)
そのコーラを片付けて下さったとおぼしきスタッフの方に謝られ
「…という感じなんで、今は、基本的には、あのー、プールはあんまり温度上げないんですよね、ええ…
まっ、区民プールは、知り…知りませんが…
どんな感じか、行ったことがないんで…」と、おっしゃって
「年末に鹿児島県知覧にある特攻平和記念館(…知覧特攻平和会館)に行って参りました」という方からの投稿へ…
「卓球の早田ひな選手がオリンピック後の会見で…
『そこに行って、生きてることを、そして自分が卓球を、こうやって当たり前に出来ていることは
当たり前じゃないということを感じたい』と話された影響もあってか…」
…まで読まれて「そうなんですよね」と甲斐さん
「アレ、唐突に喋って、ちょっとビックリしたんですけど、僕も…そうそうそう…
…で、どうも、翌日のスポーツ紙かナンか見てたら
(早田選手の)おじいちゃんが、あの…すごくそのことを話す…知覧の特攻記念館のことを…
…っていうので、わりとこう…ナン…ちっちゃい頃から、何回か聴いてたらしいんですよね
…っていう感じみたいです、ハイ」とコメントされ
「(そういう)話された影響もあってか、意外にも家族連れも多く見受けられました
この時代だからこそ、若い方々が、命の重さや国防について考えるきっかけになることを願ってます」
…という部分では「ナンかぁ…○○○○(投稿者の方のラジオネーム)のクセに
もっともなこと言うんじゃない!お前は何を…
何が『願っております』だよ、ねぇ?上からか!お前は…」とツッコミ(苦笑)
もっとも、この投稿者の方は、いつもは「ダジャレ系」のネタで
甲斐さんを笑わせていらっしゃるので、我が家も、前述の一文には
「アレ?」って感じを受けましたけど…(笑)
それはさておき…「さて、宿泊は指宿温泉で、初めて砂風呂に入りました
そのホテルの砂風呂は、男女別ではなかったんで、隣は若い女性でした
全裸に浴衣1枚の女性が、そばにいると思うとドキドキしましたよ
ここで興奮したら、砂に埋もれた下半身に、別の砂山が出来かねません
(『ナニを言ってるんだ!』と甲斐さん(笑))
ナンとか気を逸らそうとしましたが、そう思えば思うほど
『このまんま、手で砂の中を掘り進んで行けば
結構近くまで届くのでは?』などという妄想が膨らんで焦りました」
…と読み終えられると、甲斐さんは「ハイハイ(笑)ホントにもう…
砂の中でシェイクハンドでもやってろ!お前は…もう…ホントにもう…スゴイなあ、もう…」と
若干?呆れ気味におっしゃってましたが、先の「もっともなこと」に比べて
ずいぶん嬉しそうでいらしたような気が…?(笑)
ともあれ…「えー、ということで…えー、ビルボードライブから、もう1曲聴きましょう
えー、2017年ですかね?これは…『フィンガー』」を流され、曲が明けると奥さんの投稿でした♪
「以前の放送で、甲斐さんが話されていた『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』に
甲斐さんのお名前が登場した、11月16日の放送を観ておりました♪
番組の冒頭に、伊集院さんが、テレビの収録でお会いになる大御所的なタレントさんから
『伊集院さん、アレ観てますよ』と言われる時は、たいていNHKの『100分 de 名著』なのに
甲斐さんが『絶対に欠かさない番組』として、この『テレ東批評』を挙げていらしたと話されると
佐久間さんも『番宣番組なのに!?』とビックリなさってました
更に、伊集院さんが『番宣番組なのに、見逃した日は、配信まで観てて…』」のトコで
「これは、U-NEXTであるんです、全部まとめてね」と説明され
「『どういうことなんだろ?意味が判んない…判んないけど
もし居合わせたら「ヤメた方がいいですよ」って…』と忠告なさりたいとおっしゃった一方で
『甲斐さんがこの番組、観てますんで、心して…』と番組を始めようとなさると
佐久間さんが『甲斐さんにハマろうと思ったら、絶対に失敗しますよ』と返され
『そもそも、甲斐さんのハマり方も判らない』と、お二人で笑っておられました
もし、この先、甲斐さんがテレ東の番組に出演なさる機会があって
この番宣番組のゲストとしてオファーされたら、肝心の宣伝すべき番組よりも
この『テレ東批評』の方に、力を入れてお話をなさるんじゃないか?と想像してしまいました」
…と読み終えられると「イヤ、これは(MCのお二人が)どの番組をどんな風に考えて語るのか?
…っていうことに、僕はあんまり、そこに興味はなくて…
まっ、この『番宣番組』って言ってるんですけど
結局、1つのテレ東の番組を、こう…まっ、槍玉に上げながら…
まっ、槍玉に上げるというか、こう…話題に上げながら、2人で、こう…色々、ね?
あのー、イジくったり…とかっていうことなんで…
だから、その番組をどんな風に…『こんな感じですよ』って語るのか?…っていうことに、僕は興味はなくて
あの2人が、番組を、その…ね?…番組をイ…イジる時に
どんなワードで、どんなセンスで語るのか?…っていうことに興味があって…
更に、それに付随した、ナンかこう…ね?
この言い方とか、言葉遣いとかで、その時代の捉え方みたいなこと、判るじゃないですか?
その時代の捉え方みたいなことを、まっ『知りたいなあ、気分として…』っていうことなんですよね、ええ…
まっ、そんな難しい…今、言葉にすると難しいですけど、ええ…(笑)
別に…イヤ、そういう形で気楽に、僕は観てるんですけど、ハイ
だって、伊集院さん…その…ねぇ?今もう、佐久間さんもスゴイから、ホントに…
だから、その…伊集院さんは、圧倒的に、昔からスゴイんですけど
えー、その2人が、こう…ね?バチバチと、ナンかこう…語り合って…っていうのはイイじゃないですか?ナンか…
そう、ナンかね、えー、ナンつうか、こう…火花を散らす感じが…(笑)
こう…観たいなと思ってる感じですね、ハイ」と話されてましたが
このトークは、奥さんがイメージしていた
「この番組にゲスト出演された甲斐さん」とピッタリ一致したらしく(笑)
「ハマり方も判らない」お二人に「是非お伝えして欲しい!(笑)」と笑っておりました(笑)