くどいようですが(2013ドイツno12)

 

 

　 ベッドメーキングを終えた私の住処。部屋は狭い、ベットも小さい、枕は低くて隣のベッドの枕を併せて使用。このツインルームで二人はちょっと苦しいのでは。このお部屋で１１泊。もちろんシャワーの日々。ひと夜ぐらいホテルでバスタブにゆっくり浸りたかった。 

　 くどいようですが再び水門。水位を下げていきます。これがどうしても分からない。船から降りて運河に沿って歩いてみれば、周囲の様子が確認できて「なるほどそうか」となるのでしょうが・・・ 

 

　 ほんとにくどくなりました。幾つ水門を通過したでしょうか。もう水門情報は書きません。これをもって打ち止めにしましょうか。 

　 ジョギングマンが走ります。時速１３～４ｋｍで航行している私達の船を追い越して消え去りました。一時としてこの船に視線を投げることなく・・・ 

 

　 ラウンジにお客さんはパラパラ。キーをたたいて歌ってご苦労様です。与えられた職務はお客さんがいなくても果たさなければ。これ毎日なんですから生活費を得るということは大変なんです。