オルデンブルグで(2013ドイツno20)

 

　 この船は、私達がぐっすり熟睡中の午前３時半にウ゛ェザー川を走り始めたそうだ。 

　 サンデッキのデッキチェアー、日除けテントがすべてたたまれています。2Fのお部屋のカーテンはほとんど閉められています。でないとお部屋の中が丸見え。私のちょっとお安い１Fの部屋は、この停留地ではコンクリート壁が見えるだけ。窓も少々小さいんです。お金はやはりその額がものを言うのです。 

　 オルデンブルグの街を歩きます。正面に見えるの市庁舎との説明だったと思うんだけど、教会でもなさそうだしやっぱり市庁舎かな。 

 

　 広場に出るとこの町にも市場。 野菜とか果物などはこんな市場でないと買えないのでしょうか。そう言って振り返ってみれば旧市街と言われる町並みを歩いていて、スーパーマーケットもなければ八百屋さんなんか目にしなかったっけ。

 

　 こちらの広場は何でも屋さんばかり。骨董市とは言わないまでも、家の中にあるもの何でも持ってきて並べているんじゃないかな。といった雰囲気。やあ～楽しい。 

　 午後は、キュステン運河のクルーズでした。船は運河からUターンしてエムス川に入ったのかも知れない。 早速グーグルの地図を眺めに走ったのです。

　 船内では、お客さんのハーモニカ演奏に飛び入りでピアノの伴奏者が現れて大喝采。それにしてもハーモニカに合わせてピアノたたいちゃうんだからびっくり。皆さん知っている歌ばかりなのに歌声は残念ながら少々。ほかにクイズなどで楽しむ一時があったのでした。

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