シャッフルボードをしに行きましょうと添乗員からのお誘い。デッキ13は最上階、寒さに震えるひととき、直ちに退散する私でした。そして11時からはラインダンス。これにも私は乗りません。
確か10デッキの先頭だと思った。操舵室が開放されて見学できる時間があるのです。
最下層のキャビンからの眺め。これで良いんです。しっかり眺めたければ上層階まで足を運べばいいんですから。上層階、ベランダのついたお部屋でのクルーズ体験もあったのですが、特に上層階で過ごしたいとの欲望は起きません。少々心が豊かになった気分にはなるのですが、私にとってはお金の方が大切な要素なんです。
夏であればプールの横にあるこのバーも大賑わいでしょうが、寒さには勝てません。職人さんがペンキを塗っていました。
クイーズルームへの通路は、画廊になっています。
今宵は昨日に続いてフォーマルの夜。クイーンズ・ルームでは、キャプテンが「ようこそ・・・」と歓迎のご挨拶。通訳がいませんので何を言っているのか分かりませんが、シャンパンは美味しくいただくのでした。画面に和服の女性と車いすの方が写っています。車いす利用の方の多いのは驚きでした。日本社会で日常的にこんな姿が見えるでしょうか。お国の成り立ちが違うのかな、てな思いを抱くのでした。
お子さんは、この船では希少価値。子供は、この3人の可愛い子ちゃんだけだったかも知れない。友達が出来なくて寂しかっただろうな。
主要スタッフだろう方々を船長が紹介するのでした。
空いたフロワーで、三世代かな、ご家族が集合写真。ほんわか雰囲気。