トイレタイムのお店の周りには、大きなアーモンドの木がいっぱい。こんな大きな木に実を着けた小さなアーモンドをどんな手を使って収穫するのだろう。長い棒を持って叩き落すのでしょうか。
カスバ街道を走っています。 ブーマルン・ダデスの町、オアシスがダデス川に沿って広がっています。
遠くて写真では確認できませんが、荒野の中にラクダがいました。これ野生か否か。
眼下はティネリールの町。トドラ渓谷への入口の町です。赤い土と赤い家屋そしてオアシスの緑。アトラス山脈を越えてから訪ね歩いている地で見慣れた風景です。
峡谷が近づいてきました。ナツメヤシの下では野菜も作られているようです。
峡谷の入り口でバスを降りて上流に向かってしばし散歩。まさに岩だけで形成している切り立った谷間だ。なぜこんな狭い谷間ができたのでしょう。
きれいな流れは洗濯場か、洗うひと干す人それぞれ。