急遽 ワンコ早朝散歩

朝方、ワンコが寝ている私の周りをうろうろと動き回っていました。
「どうしたの？まだ五時半だよ？」
様子を見ていると、ワンコのお腹がギュルーと鳴って、するとワンコが居心地悪そうにごそごそと動く。
「お腹痛いの？」
布団の上に体を起こすと私の膝の上に完のっかり。お腹が鳴ると不安そうにもぞもぞして私の顔を見つめてる。

これはお腹が痛くてウンチを我慢しているのかもしれない。
うちの子は外でしかウンチをしないのです。
それじゃあ可哀想。

あわててパジャマ代わりのスウェットに上着をはおり、お散歩バックにトイレットペーパーを丸ごと突っ込み(いつもは一回ウンチを取るのに適した量に切り畳んだものを10組ほど用意して行くんだけど、その手間の間も我慢していたら可哀想なので丸ごとペーパー！)　五時四十五分　急遽お散歩。

歩きながら髪を手櫛で整え目やにをとり、「どうか誰にも会いませんよーに」

でもワンコのウンチ状態は普通、いつもどうりでした。
とりあえず朝の餌にはワンコにも効くと言う「新ビ○フェルミン」を少し振りかけておきましたが一体何だったんだろう。

帰ってきてからのワンコはお腹が鳴ることもなく、機嫌も悪くないから処置としては正しかったと思うことにしましょう。
でも眠かったよ～。