コブクロライブ「蕾」

行ってきました　さいたまスーパーアリーナ。
５年ぶり(？)のコブクロのライブを見に。
初で参戦です。合計１００㌔の道程。
ナビの言う事を素直に聞き、迷うことなく到着。
ナビって偉いね。
行きは渋滞につかまり、約２時間かかり、帰りはスムーズに１時間４０分ほどで帰宅。

暑い中の電車の乗り換えや、会場近くの人ごみからは逃れることが出来、お化粧も落ちず、車で言ったのは正解でした。
駐車場も「たまアリ」の地下駐車場に止められたし。
ただ、帰ってから、どーっと疲れが出ました。
初めての道で緊張してたし、足にずっと力が入っていたので、腿が痛い。
右腕もだるいし、目はシバシバ。
お化粧を落とすのもしんどかった・・・。

さて「コブクロライブツアー07『蕾』」
一万九千人の大入りです。
久しぶりに会う二人はすっかり垢抜けて・・・
ファイナルなのでネタバレOKかと思ったら、台風のせいで福岡公演が延期になっているようですね。
では軽めにさらっと。

内容は、新曲が盛りだくさん！これはファンにとってはとても嬉しい
誰よりも先にまだ発売すら決まっていない曲が聴けたのだから。

それから、コブクロの名を世間に知らしめた代表作の数々。
もはや、この曲達は外せないでしょう。

そして今、力を入れている曲達。
小渕君は本当に詩がいいので、うるっと来てしまう。
夢を歌わせたら右に出るものがいないね。

それからそれから、一番嬉しかったのが、懐かしい曲達
ライブが始まる前に、一緒に行った３人で、「懐かしい曲も聴きたいね。」なんて話していて、その時に話に出た３曲、偶然にも全部歌ってくれました
特に「これはライブでも歌った事がなくて初めて歌います。」と言って歌ってくれた懐かしいラブソング。
つれの２人は号泣していました。
私はもう４０もとうに超えたおばちゃんなので、さすがにそういうラブソングでは泣かないわ。(スキマスイッチの『藍』は泣きそうになったけどね。)
心が硬くなっているんでしょうか。

後ろの巨大スクリーンに映像が映るだけでたいした演出はないけれど、２人の歌と絶品トークがあればそれで十分。
特に小渕君の熱い心は届きすぎるほど届きましたよ。

「何年か前渋谷公会堂で２DAYをやった時、二日目の客席が半分ほどしか埋まっていなくて、それが今日は一万九千人・・・。夢みたいとはこういう事をいうんだな・・。」なんて言いながら目を赤くしていました。
私、その渋谷公会堂、行っていましたよ。
本当に大きくなって・・・・。
コブクロは、あの時と伝えたい気持ちは何も変わっていないんだなあと感動いたしました。
泣き虫小渕君は終わる頃涙が止まらなくなったようで、それを見てゲラゲラ笑ってる黒田君。
いいコンビやね。

もう、なかなかチケットが取れなくなってしまったコブクロだけど、また参戦したいです。

いざ行かん。さいたまスーパーアリーナへ！

今日も暑い

そんな中、コブクロライブに行って参ります
チケット取れなかったので諦めてたのに、知人からお誘いが
奇跡だわ
それも二枚余っているからと長男ともどものお誘い。
まあ、長男の女友達だから私はついでなんだけどね。

でもでも「さいたまスーパーアリーナ」は遠いわ
この暑さじゃ、途中で死んじゃうかも・・・・。
埼京線苦手だし。

ということで、初めてで行って見ることにします。
完全にナビ頼りです。
でも長男が一緒だから心強い。
帰省ラッシュのさなかだから、高速を使わずに頑張ります。
なんとかなるでしょ。
心配は駐車場だけど、これもなんとかなるでしょう。

うら若い女性も乗っけて行くので、安全運転を心がけて、行ってきま～す。
無事開演までに間に合いますよ～に

お化け屋敷よりよっぽど怖い！

毎日あまりにも暑いので、ワンコのお散歩を早めました。
今日は５時から出かけました。
でももう暑い・・・。
タオルを持っていくのを忘れたので、まるで滝のような汗がポタポタと滴り落ちます。

駅から近いけど緑の多い小道を進んでいたら、ものすごい蝉時雨・・・。
行く夏を、命を惜しんでいるんだあ。
なんて感慨に耽っている場合じゃなかった

小道にご臨終間近の蝉が累々と。
いや～～～ん
虫、大嫌い　というか怖い
でも道幅が狭くよけるによけれない・・・。
この道を通らなければすごく遠回りしなきゃ帰れないし。

転がっている蝉の脇を通り抜けようとするたび、最後の力を振り絞って飛んで逃げようとします。
でも高く飛べない。私の顔や頭の辺りをジージー、バタバタ。
怖いよーーーーー
それが、何匹も何匹もです。
マジで泣きそうになった。
「怖い！怖い！」と騒ぐ私にワンコもビビッています。

なんとか魔の小道を通り抜けた時には、しゃがみこみたくなりました。
もう２度とあんな道、通るもんか

記録更新。タオル16枚。

今日は本気で暑い・・・
手抜き家事で汗ダラダラ。

そして暑くなると異常に洗濯物が増える。
洗濯機３回も回しちゃいました。
夏物で薄物だと言うのに。夫と次男はと下着類くらいしか出さないと言うのに。
なんせ長男が５枚、靴下３足なんて出してある。
今日はも４本出てたしなあ。
どんな暮らし方してんだ？

そして圧巻はタオルの数です。
今日はバスタオル４枚、タオル１６枚洗いました。
これは我が家の新記録です。
うちは床屋さんだっけ？

これだけの洗濯物を干すだけで日に焼け、汗が大量に出て体力を消耗。

洗濯干し終了後、部屋にエアコンを強めにかけておき(電力不足が予想されます。電気の使用を控えましょう。エアコンの設定温度は28度に！って、この状態では無理！すいません。)、シャワーを浴び、マッパで涼しい部屋にもどり(どうせワンニャンしか見てない。誰に遠慮がいるものか！)、冷たいウーロン茶をグビグビ飲む。
はあ～、生き返ったよ～

そして服を全て着替えてさっぱりと・・・・。
あ～あ、また洗濯物が出ちゃった・・・

ニャンコ、アセモできちゃうよ。

いやー、今日も暑かった
外出しなきゃならない用があったので、久しぶりにお化粧などしてみましたが、吹き出す汗で瞬く間に落ちてゆきます。

帰宅後はワンコと共にエアコンの効いた部屋で「極楽極楽～」
でも関節が痛くなるよね。

ニャンコはどこ？

なんとまあ、物いれの衣類の奥のちんまりした空間に潜んでいました。
いくら寒がりって言ったって・・・。
洋服にも毛がついちゃうしさ。

暑がりと寒がりと過ごす猛暑です。

画像は、揃って二階が気になる様子のワンニャンです。

「朝２分ダイエット」経過報告

寝起きにお布団の中で、伸びをしながら深呼吸をするだけで痩せるという「朝２分ダイエット」。
始めてから一ヶ月経ちました
さて、どうなりましたでしょうか？

結果三キロ減
本には「ひと月で四キロ痩せる！」と書いてあったけど、それには及びませんでした。
最初の２、３日で二キロはすぐに落ちたけど、あとがなかなか・・・。
クッキーダイエットも、ダイエットウーロン茶も二キロはすぐ落ちるんだよね。
そのあとが進まない。
でも、お布団の中で伸びをするだけなら、お金はかからないし、気持ちいいし、楽々続けられました。
それに、このひと月は何故かお昼を外で食べることが多く、食べ放題にも何度か行ったにもかかわらず、三キロ減は上等でしょ。

でも、どこが減ったかわからない。
お腹周りに変化が見られないのは。
やっぱり腹筋や腹踊りに精を出さなきゃ、スリムでくびれたウエストは実現しそうもないわ。

追伸・・・ワンコの足の裏の痒い痒いがずいぶんと良くなってきました
耳も綺麗だったし。
あと一週間、薬を飲んで様子を見ます。
目指せ　完治

『幽霊人命救助隊」読了。

高野和明著。

気づくと何故か高い山を必死で登っている裕一。
登った先には、年も性別も違う３人がいた。
全員に共通するもの、それは「自殺」で死んだという事。
裕一は受験に失敗し、常に自分を追い詰めてきた父母を怨んで首吊り自殺をしたのだ。

そこに「神」が現れ、天国行きの条件として、これから七ヶ月間、地上で１００人の自殺者の命を救えと命じる。

地上、それも東京、新宿に落とされる４人。
育った時代も環境も、死んだ理由も違う４人が最初は反発しながら、必死で目の前の命を救おうと奮闘する。
とはいえ、自分では空き缶一つ動かせず、ドアを通り抜けられるわけでもない。
自殺を考えている人を見つけられるゴーグルと、そのひとの体に入ると、その人の思いや痛みを知る能力、自分達の声を人の心に届けられるという力のみで戦っていく。
そこで生まれてゆく４人の連帯感や信頼感。

彼らの前に現れる人々は、たいてい複雑な出来事や思いの積み重ねで苦しんでいます。
その思いの一つや二つは誰の心にもあるもの。
それが、「死ぬしかない」「死んでもいい」に凝り固まっていくのは、孤独感や責任感、自信のなさ・・・・。

裕一達は次々と命を救うけれど、救われた人達の問題は何一つ解決するわけではない。ただもう一度歩き始めてみようと思い直すだけ。そこが辛いね。

思いやりがあって、人の気持ちを敏感に察することができる裕一が自殺したことが一番納得いかないけど。

最後はなんとなく予想のつくハッピイな結末になっています。

高野さんの本は重いイメージがありましたが、この本は結構コミカルで、会話で笑ってしまいました。以外です。
借金に苦しむ人の救済策や、うつ病への対処法とかも詳しく述べられていて、本当に今、それらの事で苦しんでいる人が多いんだあと思わされました。

面白かったです。

ついでに・・・
昨日のサンケイスポーツ買いました。(張り切りすぎて間違えて一昨日も買っちゃったんだけど・・・
ラグビー特集で岩沢さん(もちろん「ゆず」のね。)のインタビュー記事が掲載されていたのです。
ラグビーへの熱い想いが詰まったインタビュー！いい感じでした！

食い意地が張っているのは私似？

昨日の夜も、食べ残していた大きな骨を誰にも取られまいと死守していたワンコ。
食べすぎだから、そろそろ取り上げないとなあ。

次男に「お帰り～」をしにいくのも咥えたままです。
その後、次男に「おいで～」と呼ばれ、仕方なく骨を置き、お愛想で二ペロくらいしに行っている間に、そっと取り上げてしまいました。

急いで骨の所に戻ってきたワンコ。無くなっているの知り、パニック
「あれ？あれ？」
確かここに置いといたのに・・・！　それともあっちかな？　ここにもないよ！
と部屋の中を夢中で探し回っています。
そして悲しそうな顔で私を見上げて。

「お母さんは知らないよ。きっと明日になったらまた出てくるよ。」と知らぬ顔の半兵衛を決め込みます。

まだグルグル部屋の中を捜索していたワンコ、お兄ちゃんが「おいで～。」なんて言うから悪いんだ！と八つ当たり。
次男の脇でゴロンとして「ウゥ～・・・」と唸っておりました。


PS.母のヒザのことで、お友達のＳさんからをいただき、以前半月板を痛めた経験者としていろいろ詳しいお話を聞かせてもらいました。ありがとうございます。　でも実はコメントの仕方を忘れて電話をくれたというのが真相のようであります。(笑)