サバンナからニューヨ-ク行きの飛行機が点検の為、かなり遅れています。これが飛ばなければ、ニューヨ-ク発のアナに乗り遅れます。間にあって欲しい
今日の夕食は梅おむすびと味噌インスタントラ-メンでした。やはり日本人はこれです。娘の友人が教えてくれた片桐というお店のおむすびは最高に美味しかったです^o^今、夜中の1時、目が冴えています。明日はジヨージア州のサバンナに飛行機で移動します。今のところ、雨は大丈夫でした(^o^)
いよいよ最終日。今朝は幾分遅めの9時ホテル出発。
九谷焼窯元見学。
その後、断崖絶壁の『東尋坊』
風強し。昨日の能登金剛と似た状態。
吹き飛ばされそうで恐い。危険!
短時間で切り上げた。
筑前竹人形の里見学。
昼食の後「永平寺」ここは曹洞宗大本山。
大勢の修行僧がいる大寺院。
自ずと身が引き締まる思いがした。
紅葉が印象的。
『羽二重餅の里』や『安田蒲鉾店』へバスが立ち寄りお土産買い。
福井駅16時44分発の『サンダーバード34号』に乗り
新大阪で新幹線『のぞみ49号』(19時09分)に乗り換える。
小倉駅着(21時22分)
小倉駅(21時53分)からソニックに乗って大分駅着(23時25分)
娘が迎えにフクと一緒に来てくれ、帰り着いたのは日付が変わってから。
結構強行スケジュールだったがあまり疲れなかった。
夫が「お前は遊ぶ時の笑い顔は少女のようだ」とぼそりと言った。
あばたもえくぼか?
「遊ぶとき限定の少女のような笑顔」
普段は「鬼のよう」かも?(^^ゞ
今回、ホテルの階を間違えて
(エレベーターが止まったので確かめずに降りて)
一つ下の階の部屋の鍵を二人で必死に開けようとしたりした。
夫は結構方向音痴で私が引率係。
会計は夫担当。
集合時刻などの数字をどうしても覚えられずこれは夫が責任者。
二人合わせて一人前の感、強し。
でも、良い旅行だった。
添乗員さんやバスガイドさんも
とても行き届いていて素晴らしかった。
朝6時起床。
7時50分ホテル出発。
9時から輪島塗見学。
次は輪島朝市へ。
マンホールの蓋は朝市の絵柄
雨、降り始める。
能登金剛(断崖絶壁の奇岩)
風雨が強くて傘をさせない。
氷混じりの雨(氷雨)に打たれながら、せっかく来たのだからと
奇岩が見える場所まで何とか行ったが
体重が軽いので(?)荒れる海の中に吹き飛ばされそうだった。
早々に立ち去る。濡れた。
千里浜(ちりはま)で昼食。
千里浜(ちりはま)なぎさドライブウエイは珍しい体験。
車で全長約8キロ、砂浜を走ることができる。
風雨激しく、荒れる日本海の波打ち際の砂浜を我らを乗せて
観光バスが行く。
よくぞ、砂に埋まらないものだ。不思議!
面白い体験だった。
そしてバスはかなり移動して岐阜県の「世界遺産・白川郷」へ
(15時頃到着)。
バスを降り立つと紅葉が目に飛び込んできた。
雨に濡れてしっとりとして、また一味違う美しさ。
私の想像以上に素晴らしい。ワクワク胸躍る。
もう楽しくて嬉しくてどうしようもないほど。
外国の方が多かったが、日本が誇れる場所だと改めて思った。
私のイメージする「里の秋」にぴったりな光景。
宿は加賀温泉郷・山代温泉「雄山閣」
カニや鮑の踊り焼きが付いていて夕食十分満足。
温泉に入り「あー、今日は格別良い日だった」と思った。
白川郷は今回来るまでは「雪が無ければ様にならない」と
期待していなかったが、なんとなんと、この時期の白川郷は
とてもとても美しかった。
夫と読売旅行の「世界遺産・白川郷と北陸2大名湯めぐり
お部屋夕食の和倉温泉と加賀温泉郷と能登・北陸周遊3日間」に参加。
4時に起床。5時15分頃、家、出発(娘が大分駅まで送ってくれた)。
6時40分のソニック10号に乗って小倉駅(8時07分着)で乗り換え。
小倉駅8時49分の新幹線「のぞみ14号」で添乗員さん達と合流。
新大阪着11時01分。駅構内で少し自由時間。
新大阪11時46分発の「サンダーバード21号」内で昼食。
金沢14時40分着。
加賀友禅のPR隊と観光バスのガイドさんが駅前で迎えてくれた。
まず日本3大名園の一つ金沢兼六園へ。(15:20-16:20)
11月1日より雪吊り開始とのことで入り口付近の木は雪吊りが済んでいた。
紅葉も進んでいて美しかった。
兼六園の象徴、徽軫灯籠(ことじとうろう)
(走る車の中から加賀100万石城址を一瞬見ることができた。
金箔工芸館見学。黄金の茶室もあった。
この辺りで雨が降り始めた。
九州に比べ北陸は日暮れが早い。雨の所為もあり夕方4時過ぎからもう暗い。
金箔工芸館を出て1時間10分くらいで
和倉温泉「天空の宿・大観荘」着。(18時過ぎ)
部屋食
和倉温泉の特徴は無色透明だが塩分が濃いので良く温まるとか。
実際、源泉は塩辛かった。
私達が泊まったホテルのすぐ近くに、かの有名な『加賀屋』があった。
ここまで来たら『加賀屋』に泊まってみたかったと思ったが
経費を考えるとこれで十分。満足。満足。
やはり旅行はいいな。