あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

友達の家に椎茸採りの手伝い

2014年02月24日 | 日記

豊後大野市緒方町でシイタケ栽培をしているAちゃんの家に夫と椎茸採りの手伝いに行った。

今月の13日から降った雪で、一時、陸の孤島と化したというAちゃんの家周辺は、まだ雪が残っていた。

中学時代の同級生のK子ちゃん夫妻も別府から椎茸採りの手伝いに来ていた。

K子ちゃんのご主人とは初対面。穏やかで優しそうな、感じの良い方で、すぐ打ち解けた。

10時から椎茸採り開始。あれ?椎茸を上手くもげない。前回来た時はスイスイと捥げたような気がするのに・・・?

これも雪の影響かもしれないと思いマイペースで楽しみながら採る。

寒いかもしれないとダウンジャケットを着て行ったが動くのですぐに体がぬくもってダウンジャケットを脱いだ。

ビニールハウスの中から始め、次は山の中。

ここはまだ雪が深くて膝まではまりながら捥いだりした。

 

昼食は団子汁定食。K子ちゃんのご主人も団子汁が大好きとの事でみんなでおいしく頂いた。

同級生会長のN・Kさんご夫妻が数日前「鯛」と「雪ん子寿司」と「ふかしイモの甘太くん」を持って来てくれたと言って

Aちゃんが鯛味噌を作って昼食に出してくれた。久しぶりの鯛味噌。おいしかった。

甘太くんはストーブの上で熱して仕事終わりに出してくれた。これがまたおいしかった。

 

中学時代の同級生とその夫たち。夫たちの年齢も育った環境も似ているので話が合い、時がたつのを忘れるほどだった。

(↑別府のK子ちゃん夫妻)

(↑今日収獲した椎茸)

雪の中の椎茸採り、経験のない事なので珍しく、且つ、楽しく、そして良い運動にもなった。

帰りに生シイタケや干しシイタケをどっさり頂き恐縮。

気持ちがスカッとするような楽しい1日だった。

(↑Aちゃんの家からの眺め。傾山が見える)