映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
も、何度も見ている。
彼らのセリフが立体的に入ってくる
「ここには、永遠も、完璧もない」
彼らの演技とシナリオが、夢を見る者の何かを突く。
ハートが揺り動かされ、風穴が開いて何かが出てゆく。
「二元性世界の中には、永遠も、完璧も、無いなあ」
ここを(二元性の肉眼を)立ち去るしかないな。という想いが強くなる。
一元のみを願う想いが強 . . . 本文を読む
たいてい、私たちは、自分の都合よく期待通りに知覚が変化することを望んでいる。
そうなれば、それで満足。
世界の夢見が永遠に続いてもOKと思っている。
(心の奥底では、悲鳴をあげているのだけどね)
けど、真の自由を求めるならば
自分の都合よく期待通りに知覚が変化するかどうか?ということさえ諦めて
無条件に、果てしない変化が起こることを、本当に受け入れる。
覚悟する、腹をくくるんだ . . . 本文を読む