事件は、現場で起きているんだ！

11月最初の勉強会(奇跡講座・奇跡のコース学習会)となる昨日、

当初予定していた講義内容を、会が始まる3時間前に、まるっきり変更する。

ということが生じました。


土壇場になって、聖霊が、ある体験・体感を電撃的に与えてくださったからです＾＾；

もうちょっと、時間に余裕があるとうれしいのだけどなあ。。

と、自我の側面では ぼやきが出てきそうですが

直前のインスピレーションであった方が、新鮮に伝えることができるし、自我が入り込む隙がないからなのかも知れません＾＾


これは、言葉・文章で伝えるのが難しいので、ザックリとだけ書きますが、、

もしも見れる方は、ぜひ、2015年11月20日の映像を繰り返し見ていただければ幸いです。

(ただいま編集中です☆)


勉強会の直前に、ああいった体験を与える聖霊って、、やっぱりスゴ技だな。と思いました。

人間技ではない＾＾私が何か計画立ててできるようなものではないし、おそれいりましたm(_ _)m

という感じです。


最近、日々、24時間体制で自分の中での投影がひっきりなしに繰り返されていたのですが

その特訓状況は、「この体験を与えて知らせるためだったんだ。」ということが、今ではよくわかります。

勉強会が終わり、夜が明けてから、自分の中の投影が静まり返っています。ものすごくげんきんですね。。(笑)

ああ、こうやって使っていただくためにのみ、この人生があるんだな。

そういう降参の中にいます。



昨日夕方の電撃体験を一言で表現するなら、、、

「え！それって、まったく違う場所で起きているんじゃない！！！」

「ここでは何もなされていないじゃん！！」


そして、踊る大捜査線の織田裕二ばりに、

「事件は、会議室で起きているんじゃない！！現場で起きているんだ！！！」

という心の叫び、、、


けど、これをより正しく言うなら

「事件は、世界で起きているんじゃない！！指令室で起きているんだ！！！」

というニュアンスです。

現場は、指令室のほうでした。。。


この目で見ている日常、世界、相手、状況、、、

それがどうあれ、そこで意味を見たり原因を見たりしていたら

まるで御門違いなんだわ。

だって、そこでは何も生じていないのだから、すべては忘却のベールの向こう側でしか起きていないのだから！！！



昨夜の、みなさんのシェアや、疑問なども、ありがたかったですね。

実践と学びが進むからこそ、壁がやってきたり、いろいろな種明かしが明かされてゆきますね～☆

学びあいは、助け合いなんだな。。ありがたいな～。