奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

「思考する・考える・空想する」と「行為・行動・言動する」は、まったく同じレベルなのだ。

2020年09月26日 03時29分23秒 | 奇跡講座.奇跡のコース.ACIM勉強会/学習会
この「インタビュー後編」の音声を聞いていて、、
「あ、ココでこのことについて話す必要があったな、言葉足らずだったな」
と気が付いたことがあるのですが


それは


後編☆自力で生きない/スピリットとは/個から真の自己へ/ I Know Mind脱却/未知に心を開くと喜びが拡大/求めれば与えられる/すべては最善のため/価値あるVS価値ない【奇跡講座/奇跡のコース】




「思考すること」
「考えること」
「空想すること」
「妄想すること」
「思うこと」
「思い浮かべること」


↑これらと、、

実際に物理次元で

「行動すること」
「行為すること」
「言動すること」
「為すこと」


は、まったく同じレベルのものなんです。
という話しです。



インタビュー中に
「自分でやらない」
「自力で生きない」

と私が言った言葉の本意は、

「自分で決めつけない」
「自分の解釈を採用しない」
「自分で結論つけない」
「自分で考えようとしない」
「自分の思考をあてにしない」
「聖霊からの答えを待つ」
「自分の思考がほぼいつも狂っていることを認識する」
「聖霊にたずねる以外に善い方法はひとつもないと自覚する」


ということなんです。


デイヴィッドがこの動画で言ってますが
「殺してやりたい」と考えることと「実際に物理的に殺すこと」はまったく同じレベルなんです。
物理的に殺傷するかどうか?と、殺意をもつ、殺意を思考するかどうか?は同じことなんだ。というニュアンスを話していると思います。

「ヒトラーは人を殺害したけれども、あなたは実際に殺したことはないので天国の門をくぐらせてあげますよ」
ということにはならないんですよ。誰かを憎んだり殺意をもったり、イラつきながら天国の門はくぐれない。
ほんの一瞬、ほんの少しのイラつきを感じている時、既に攻撃的な思考を無意識に思考している"しるし"なんだ。

攻撃的な思考を思考するのと
実際に攻撃するのはまったく同じことなんだ。

、、という逃げ場のない本質があります。


【日本語字幕】統一された願望は 天国の大きな入り口、巨大な門。『心のレベル』について-デイヴィッド・ホフマイスター ACIM/奇跡講座/奇跡のコース



インタビュー中は
その前提で、そこのレベルで「自分でやらない」「自分でしない」
という話をしていたので、そのあたりもちゃんと話しをした方がよかったなあ。。
と思ったのでした。


もっともっと引き退って、聖霊に道を譲って邪魔をせず
聖霊により語っていただけるようにサレンダーして生きたい。
そう感じています。












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