自我の秘密

２０１５年１０月から、奇跡講座についての本格的な学びがはじまってきたのだけど

２０１６年２月から、奇跡講座についての自我の秘密というようなものが開示されてきました。

そして今月、２０１６年３月は、慈悲の心からの実践を受け入れてゆく段階が示されはじめました。


ここまで来るには、２０１３年の助走期間、２０１４年末～２０１５年夏までの準備運動的学びの期間も

欠かせなかったのだ。ということを理解できます。



今まで、、、見れなかったな～～～。

「常に毎瞬、神に打ち勝とうとしたくて猛烈必死な一者の心の動き」なんて。。

「だからこそ、負けを認める以外に、救済の道はない」なんて。。

表面的な理解ではなく、絶対に見たくなかったモノ、見る気なんてサラサラなかったモノ

を見ています。


やっとこさですが、少しずつ、自分を咎めることなく

「毎瞬、死体なき殺人をやっていること」（※不死というあなたの現実 4章）を認めることができて来るし

その毎瞬が、「どんだけだよ。」というほどに研ぎすまされて見せていただいて

見たそれを、自分自身の悲痛な叫びで、助けを求めている叫び声なんだ。

ということを芯から認めて、根本から取り消して頂くことができるという


これなんだな。と。。。



実は、聖霊から次のこと、次のこと、を明示されていたのですが

2月、３月は、とてもじゃないけど、、

この理解が自分の中で太い太い柱にならなければなりませんでした。


追体験だから、未来ということにしているシナリオは既に用意されてあり

普通、私はその準備が整った頃に自覚するのですが、

最近は準備が整う前に、その追体験のシナリオを自覚することが

増えてきています。。


ほんとに、時間も、空間も、距離も、なにもないですね。

まったく離れていないところに、すべての時代、すべての次元、すべてのストーリー、すべての想いがあり

今、私が真の赦しをしてゆくことで、それらが芋づる式につながり合ったところから

バンバン取り消しが起きてゆくのを感じています。


量子的な赦し。

この世界、形のレベルのシナリオ云々、文明云々が、

まったく関係なくて

本当に、量子的な赦し・取り消し・救済が

往古のあの一瞬に起きたのだな。

なんか、そういうことを感じていて


しかし、

その結果に対する「私」の抵抗と誘惑こそが、問題なんだ。ということで

それをしっかりと認識することこそが、最強の時間短縮のコースなんだな。と

その、ほんとうの根っこの問題を、こうして認識できてきたことへの有難さが

ホントに言葉にできるようなものではないなと。。

計り知れない有難さでいっぱいです。


すべては追体験なのだから、本気で任せることだなと。。降参することだなと。。

その降参の「種類」は、今までのそれとはまったく別ステージのものなんだなと。。

３月３０日の学び合いで、教えて頂けたことでした。

心から感謝です。



てっちゃんの作品(階段&手すり)完成しました☆



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