奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

すごくよかった。 沈黙-サイレンス-

2017年01月21日 23時10分13秒 | 映画
もう、2013年とか2014年とかの頃には考えられなかったような心の状態の中にいます。

「信仰心」ということについて
考えない日、時間がないくらいに

信仰ということが、ごくごく当たり前のことで
信仰からでないすべては、
ある意味「異常」なんだ。ということを
感じるようになってきました。

これは、何らかの宗教に思いを寄せなければおかしいということではなく
自分の内側の奥深くに入って行って、
そこで降伏している状態でなければ
悪夢以外の何も知覚できないんではなかろうか?
ということで、


実際にそうだった。と
自白しています。



映画そのものが素晴らしかったのか、なんなのかはわかりません。
しかし、マーティン・スコセッシ監督ご自身が
「信仰」ということについて悩み続けて来た方だった
というところは大きいように思います。



この映画のネタバレになってしまうのですが




この映画の中の
ある人物が捨てたものとは、信仰ではなくて
「信仰を捨てない。と言い張るを捨てたのだと理解しました。

「信仰を捨てない。と言い張るは、
何を大切にしているのか?



そう。
を大切にしていたのです。





本当に信仰心があるなら、何でも捨てるはずだな。

改めて、そのように教えられたように思います。





いくら捨てても、捨てられないものは必ず残ってしまう。


それ以外の幻想が、捨てられるすべて。








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