先週、デイヴィッドさんのセミナーに行って、デイヴィッドさん自身がおっしゃった言葉そのものではなく
あらゆる兄弟たちとの関係性・やり取り・兄弟のブログを通して
自分の内奥に向かって尋ねていって、今日受け取った答え(まだ理解が統合されてゆくプロセス内です)
は、このページに書かれていることでした。
http://www.jacim.com/jcm/?s=%E7%B8%AE%E5%B0%8F&searchsubmit=
コースを縮小しようとするチャレンジが、兄弟たちの中で、これほどまでに起きている。
という様を見せていただいて、今現在も「私自身が」そのようなプロセスの中にいると理解しました。
それも、失敗でも、咎められることでも、なんでもなく
認識される必要があった。ということなんだな～。と
デイヴィッドさんがおっしゃる奇跡講座の学び実践のメッセージも
ワプニックさんがおっしゃる奇跡講座の学び実践のメッセージも
ゲイリーさんがおっしゃる奇跡講座の学び実践のメッセージも
全く同一のところからやって来ていて
するべきことは、全く同じことであり、ゴールも全く同じなんです。
この、示唆されているレッスンについて、私自身は違いを認識することはできません。
ただ、使用されている言葉は違います。
彼らのカリキュラムも、人生のシナリオも、全く違います。
それだけで、示唆しているものには、一切違いがありません。
ここで、非常に明確に理解できたのは
デイヴィッドさんのおっしゃる言葉は、よほど学び実践が進み、
「自分自身が今まさに投影の渦中にいる状態だ。」
という自分自身の状態に気が付くことができるようになった段階まで来なければ
いくらでも自我が、自我の聴きたいように聞き、観たいように見る。ということが
普通に起きてゆく。ということでした。
なぜかというと、レベル１(形而上学レベル)のところからメッセージをしてくださっているからです。
それも、とても私たちの学びの助けになりますし
「デイヴィッドさんは、そういうメッセージをしてゆきました。」
という過去が、現れては通り過ぎている。ということですね。
一方、ワプニックさんのおっしゃる言葉は、ある程度学び実践が進み、
「自分自身が今まさに投影の渦中にいる状態だ。」
という自分自身の状態に気が付くことができるようになった段階まで来なければ
私たちは、その言葉を除外したい誘惑にかられたり、その言葉の上に乗っかり
上から聞き取ろう。という誘惑が起きたりします。
（はじめのうちは、即座に除外することが多いみたいです。私も数年前はそうでした）
ワプニックさんは、レベル２のところからメッセージしてくださっていて
とても具体的な言葉なので、自我が曲解する余地が、（デイヴィッドさんの言葉よりも）ない。
からなんだろうなと感じています。
しかし、聖霊が彼らを通して伝えようとしていることは、↓全く同じです。
「神はあなたを愛しています。」
「あなたは赦されています。」
「目覚めるために、仮面の後ろに隠している闇を見なさい。その闇の後ろに神がいます。」
「闇とは、神からの分離を信じる信念。自分自身に罪があると信じる信念ですよ。」
私たちが、聖霊に助けを求めながらするべきことは
仮面の奥に押しやった、「幻想＝闇＝自我＝獣＝悪魔」
を、認識してゆくことです。
それは、自分を苦しめることが目的ではなく
無である「幻想＝闇＝自我＝獣＝悪魔」が、無であった。
臨在していたのは、神でした。
ということに気が付かせるためです。
仮面をかぶって「いい人、愛の人」を演じるのではなく
闇を深刻に受け止めているがゆえに、隠し続けなければならない。
と思っている自分自身に、聖霊の助けを借りながら気が付いてゆく必要があります。
真に伝えている、コースのティーチャーたちは
実は、それを伝えてくれています。
時には、オブラートにくるみながら伝え
時には、言葉では伝えず心の中で伝えるのみだったりします。
「奇跡講座を、縮小していない実践者」なんて、いないんです^^;
やってるつもり、やれてるつもりでいようとするのを、少しずつやめていって、、、、、、
「縮小したい誘惑」を認めて、
あなたが私のかわりに決断してください。
私には何もわかりません。。。
と、沈黙してゆくこと。
なんですね～
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