聖霊による「形のレベルのガイダンス」は、あり得る?あり得ない? デイヴィッド・ホフマイスター/ACIM/奇跡講座/奇跡のコース
私たちの人生、日常、という幻想世界の中で
具体的に、形態レベルで
聖霊は導くのだろうか?いや、導かないんだよ。。
と信じ続けている人が、意外に少なくないんだなあと最近感じています。
もしも、コースをただただひたすらに正しく学ぶことばかりに焦点を向けてしまうと
そういう考えになると思うのですが
おそらくそのように考えている理由は
ワプニックさんという奇跡講座の偉大な教師がそのように話していたからなのだろうと思うのですが、、、
何においてもそうですが、私はメッセージや言葉をただの文字通りには受け取ることができないのですね。
果たして、そのワプニックさんがそのように話さなければならなかった相手とは、どんな相手だったのでしょうか?
究極的に想像してみると助けになると思いますが
もしもワプニックさんが、この時間と空間の調整によって20代のときのイエスに会ったとして
ワプニックさんは、イエスにそのような助言をするでしょうか?
本当に、妥協なく自我を越えていって聖霊の声のみに耳を傾けて、聖霊と完全にひとつに自覚が戻っていく
という目的をしっかりと定めたイエスに、ワプニックさんはそんな風にアドバイスをするでしょうか??
私はしなかったと思います。
何についても、目的が重要だと言えます。
ワプニックさんが言わなければならなかった相手は、純粋な奇跡講座の内容に沿っていない目的をもっていた人たちだったのだろうと思います。
そうでないと辻褄が合いません。
なぜなら、ワプニックさんはものすごくたくさんのはたらきを聖霊と共に実行したからです。
そして、ヘレンもビルもイエスによって非常に具体的に指示されていました。
「奇跡講座 3部作」とは、非常に具体的で明確な妥協のない圧倒的な美しい文を
イエスによる具体的な指示のもとに口述された本なわけです。
書籍「天国から離れて」というワプニックさんの本を読んでみるとさらによく理解できますが
ヘレンはイエスから形態レベルでの具体的な行動についてガイダンスを聞き取っていました。
そして、ほとんどいつもヘレンはそれに抵抗したかったのです。
たとえヘレンでなくても、あのような光に晒されていれば強い抵抗があり得るだろう、、と私は思います。
生前、ワプニックさんはマザーテレサとも会ったことがあると思いましたが(私の記憶が間違っていなければ)
ワプニックさんはマザーテレサをとても尊敬していたのだなあ、、と思ったことが私は何度かありました。
直接には関係ありませんがJACIMの中のマザーテレサについてのページです。
そして、そのマザーテレサはイエスの声を彼女の人生で確かにはっきりと聞き取り
その声に従いたくない心の部分を突破して、非常に具体的に形のレベルで動き続け、イエスのガイダンス通りにはたらいたわけです。。
マザーテレサは「イエスは私に要求しすぎる」というようなニュアンスを話していた記憶があります。
(いくつか彼女の本を読んでの記憶です)
というわけで、私たちは自分の都合に合わせて偉大な教師たちの言葉を受け取り
ただの文字通りの誰にも100%共通するような意味にひき下げてしまう傾向に気をつけるべきなんだろうな。。
と思っています。もちろん、一番警戒したいと思っているのは私の心のさまよいについてですが
ここ最近ずっとインスピレーションを感じていたので、2021年はじめの仕事は
このデイヴィッドの動画のサムネイルを更新することと、翻訳を調整してもう一度みなさんに公開することでした。
これを書いていて、また天国から離れても読みたいなと思いました
(イエスがヘレンにとても具体的に指示していたことがわかる本です)
私たちは、自我の横領に警戒しながら
聖霊によってのみ私たちの心の救いがあり得るのだな、と聖霊の後ろに引きさがる心の姿勢で
光の中で自我の闇が浮かび上がってゆき浄化されていくことを受け入れながら
聖霊に耳を傾けて聞きとって従っていき、自分一人では何も決めないと決断してゆく。
そうやって、試行錯誤しながらこの道を歩んで行くしかないのだろうなと思います。
私たちの人生、日常、という幻想世界の中で
具体的に、形態レベルで
聖霊は導くのだろうか?いや、導かないんだよ。。
と信じ続けている人が、意外に少なくないんだなあと最近感じています。
もしも、コースをただただひたすらに正しく学ぶことばかりに焦点を向けてしまうと
そういう考えになると思うのですが
おそらくそのように考えている理由は
ワプニックさんという奇跡講座の偉大な教師がそのように話していたからなのだろうと思うのですが、、、
何においてもそうですが、私はメッセージや言葉をただの文字通りには受け取ることができないのですね。
果たして、そのワプニックさんがそのように話さなければならなかった相手とは、どんな相手だったのでしょうか?
究極的に想像してみると助けになると思いますが
もしもワプニックさんが、この時間と空間の調整によって20代のときのイエスに会ったとして
ワプニックさんは、イエスにそのような助言をするでしょうか?
本当に、妥協なく自我を越えていって聖霊の声のみに耳を傾けて、聖霊と完全にひとつに自覚が戻っていく
という目的をしっかりと定めたイエスに、ワプニックさんはそんな風にアドバイスをするでしょうか??
私はしなかったと思います。
何についても、目的が重要だと言えます。
ワプニックさんが言わなければならなかった相手は、純粋な奇跡講座の内容に沿っていない目的をもっていた人たちだったのだろうと思います。
そうでないと辻褄が合いません。
なぜなら、ワプニックさんはものすごくたくさんのはたらきを聖霊と共に実行したからです。
そして、ヘレンもビルもイエスによって非常に具体的に指示されていました。
「奇跡講座 3部作」とは、非常に具体的で明確な妥協のない圧倒的な美しい文を
イエスによる具体的な指示のもとに口述された本なわけです。
書籍「天国から離れて」というワプニックさんの本を読んでみるとさらによく理解できますが
ヘレンはイエスから形態レベルでの具体的な行動についてガイダンスを聞き取っていました。
そして、ほとんどいつもヘレンはそれに抵抗したかったのです。
たとえヘレンでなくても、あのような光に晒されていれば強い抵抗があり得るだろう、、と私は思います。
生前、ワプニックさんはマザーテレサとも会ったことがあると思いましたが(私の記憶が間違っていなければ)
ワプニックさんはマザーテレサをとても尊敬していたのだなあ、、と思ったことが私は何度かありました。
直接には関係ありませんがJACIMの中のマザーテレサについてのページです。
そして、そのマザーテレサはイエスの声を彼女の人生で確かにはっきりと聞き取り
その声に従いたくない心の部分を突破して、非常に具体的に形のレベルで動き続け、イエスのガイダンス通りにはたらいたわけです。。
マザーテレサは「イエスは私に要求しすぎる」というようなニュアンスを話していた記憶があります。
(いくつか彼女の本を読んでの記憶です)
というわけで、私たちは自分の都合に合わせて偉大な教師たちの言葉を受け取り
ただの文字通りの誰にも100%共通するような意味にひき下げてしまう傾向に気をつけるべきなんだろうな。。
と思っています。もちろん、一番警戒したいと思っているのは私の心のさまよいについてですが
ここ最近ずっとインスピレーションを感じていたので、2021年はじめの仕事は
このデイヴィッドの動画のサムネイルを更新することと、翻訳を調整してもう一度みなさんに公開することでした。
これを書いていて、また天国から離れても読みたいなと思いました
(イエスがヘレンにとても具体的に指示していたことがわかる本です)
私たちは、自我の横領に警戒しながら
聖霊によってのみ私たちの心の救いがあり得るのだな、と聖霊の後ろに引きさがる心の姿勢で
光の中で自我の闇が浮かび上がってゆき浄化されていくことを受け入れながら
聖霊に耳を傾けて聞きとって従っていき、自分一人では何も決めないと決断してゆく。
そうやって、試行錯誤しながらこの道を歩んで行くしかないのだろうなと思います。