まさかのツララ
私たちは、ほぼほぼ何が最善であるかなんて全くわかっていない。
どう見ても、不利なこと
どう見ても、幸せじゃないように思える現象
どう見ても、遠回りに見えるあらゆること
それが、実は最善の中で展開している全てであるなんてわからなかった。
「いや、これだけは例外でしょ?!」
というそれですら、最善中の最善だった。
それは、世界の外側から視なければわからないこと
どう考えたって、やめておきなよ。
そういうことが人生劇場で展開しているのだけど
それをコントロールして、うまくやりこなせると考えること自体が非常に傲慢なことだった。
過去の映像だぜ。全部。
放心して、あきらめの境地で眺めることが自分自身を真に救い上げる。
そんなこと、学校で教わらなかった。
だから、私は娘に教えてしまう。もう、聞いても大丈夫な時だから。
何度でも、教えてしまう。本気で言い切る。
自分で人生を開拓するなんて、、、。
神に全託して生きる以外に、何が必要だったのだろうか?と
わたし自身、本気で受け入れ始めた。
それって、やはり究極のあきらめだと思う。
それって、究極の幸せの始まり。
マジで、パラドックスだよな。。。。。。
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