奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

映像(世界)が変わるという概念

2016年03月19日 23時49分21秒 | ご感想!&ご質問と回答!

ある日、ある友人からご質問をいただきました。

「映像が(良い意味でも悪い意味でも)変化する時に、驚くことがある。」

というニュアンスでした。


以下。そのご質問に対して答えた文章に追記編集したものです。

コースを学び実践してゆく上で、忘れたくない大切な概念ですね。


☆   ☆   ☆


大切な見方を思い出す必要があるね。

「変化し得るのは、心だけなんだ。」

というところだね。

肉体が病になることも、治癒することも、実は不可能で

世界がより悪くなることも、よりよく変化することも、実は不可能で

「心が病み、心が治癒する。という変化しか起きないんだ。」

というところの理解が重要。


私たちは「映像が変わったから驚いている。」

と、思うことにしているだけで、、


なぜ、そう思おうとしているかというと、

「分離を維持させたいから。」なんです。



映像は、いつも何の意味もない動きを提示し続けているだけです。

映像は、ほんとうに単なるニュートラルな幻影で

そこには何一つ、意味はくっついていません。


そこに、自我からの意味付けか

聖霊からの意味付けをする。


という心の機能により

映像が解釈されますね。


学び実践が進んでくると

毎瞬、毎瞬、毎瞬、毎瞬、毎瞬、防衛している。投影している。

ということに気が付いてゆきます。


何か出来事があって、それで赦す。

というのは初期の段階の話しで


実は、投影していない時なんてない。

実は、憎悪していない時なんてない。

ということに気が付いてゆく段階があります。


そういう経由地点を見たくないから

「私」は、歩みを遅らせようとしています。

その、抵抗をしっかりと認め、投影したい誘惑満載なんだ。

ということを認めてゆくことなんだと思うよ~☆


そこが、とっても重要です。









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