平成29年7月30日(日)
我が故郷 津軽から、
スイカ トウモロコシ 茄子の送りものが届きました。
早速 お礼の電話をいたします。
この電話 私 とてもとてもうれしいのです。
張り切っています。
何故って
唯一 気兼ねなく 思いっ切り 津軽弁で話しが出来る歓びを味わえるからです。
今となっては、 忘れてしまっている言葉も多々あるのですが、
会話は自然と成り立ち 困りません。
何がそうさせるかは分かりませんが、
不思議な力を持っているのは確かです。
「荷物ついだよ こどしも おくてけだの」
「すいが とうきみだの わんつかだだども おくたはで、ばっちゃさ あげでけれな」
延々と 小一時間は続きます。
訳します。
「荷物着きました。 今年も 送ってくれたんですね」
「スイカ トウモロコシなど、少しだけですが送ったので おばぁちゃんにお供えしてくださいな」
昔 私の母に大層世話になったそうです。
恩返ししない内に逝ってしまったので、
自分が農作業出来ている間は 私に託すのだそうです。
有り難いお言葉を聴かせてもらっています。
「お供えしましたよ 有難うございました。」
きょうの万歩計