令和2年5月4 日(月) みどりの日
○○郵便局の『仔ひつじ文庫』からお借りしていました
ミステリー小説
東野圭吾 『宿命』完読しました。
あらすじ
高校時代の初恋の女性と
心ならずも別れなけれ打ならなかった男は、
苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。
男の前に十年ぶりに学生時代にライバルだった男が、
いやしくも初恋の女の夫になっていた。
刑事と容疑者、
幼馴染の二人が宿命の対決を果たすとき、
あまりにも皮肉な結果が待っていた。
登場人物が多く、
複雑に絡み合う人間関係
最後に、決定的な言葉で締めるのは、
東野圭吾『宿命』と題したこだわりが。
いいねぇ。