令和4年3月6日(日)
上天気の一日
雪解けが進み
雫キラキラ光り輝くけれど落雪注意です 。
アイロンがけしたら汗ばむほど
○○郵便局の仔ひつじ文庫からお借りしていました、
桐野夏生『アイムソーリー、ママ』完読
読後感想
恐ろしい内容だ
盗み 殺し 火をつける
数々の悪行をさらりとやる女
最後まで悪意だけで物語はすすむ。
誰が怪物にしたのだろうか。
何故に怪物になったのだろうか。
自分が腹を痛めて産んだ子を
虐待し 死に至らしめるにも似ているが・・・、
桐野夏生の小説でした。