令和6年11月7日(木)みぞれ
二十四節季の一つ『立冬』
窓にあられのうつ音で目が覚めました。
カーテンを開けると 外は真っ白
雨が雪に変わったようです。
北国札幌の天気予報マークは、開いた傘の下に雪だるま。
庭のわずかばかりの冬囲いも中途に。
故郷津軽の幼なじみの“ふ○○”から、新米が届きました。
前日の事
「精米した新米 たくさんもらったけど、美味しいうちに
食べて欲しくって送ったから」と。
まだ荷物が届かないのですが、
高値のお米の話 村の話や身内の話等々
山ほどの近況確認は津軽弁で、
本場津軽に居る“ふ○○”は、
相撲中心での人生を過ごした名だたるご主人との生活をされています。
相撲の話で盛り上がるは当然。
パッキンとして入っていた
くっちゃくちゃの地元古新聞を丁寧に伸ばし、
この歳にしても想い出してくれることに感謝
茶碗に盛った白いご飯がしばし曇ります。
「へば」「め め」
‥「 それでは」「おいしい 美味しい」‥