令和6年12月6日(金)時々
時々あられがパラパラ降る中
クマゲラの棲むという公園に行ってきました。
天然記念物『クマゲラ 雄』に会いにきてはみたものの、
近くでは、『オオアカゲラ』のねぐらで『ヤマゲラ』が賑やかに遊んでいます。
遠くでは、『オオアカゲラ』もねぐらを乗っ取られてたまるかとばかりけん制しています。
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白樺林はいつになくにぎやか
久し振りの『ヤマゲラ』とのご対面に有頂天になっている中、
早くも 『クマゲラ 雄』は音無しの構えでねぐら入りしました~。
ねぐらいりはしたものの、周りは賑やか
様子伺いに 顔を出すどころか外まで。
『クマゲラ 雄』が一日の疲れを癒すために、
めいっぱ羽を広げてねぐらに帰る瞬間を捉えたくて、あしげく通い詰めているのです。。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」と身に染みて理解しているのですが、
このチャンスを逃したくない一心が先回りします。
学習能力ゼロ こらえ性がありません。
ちゃかしこ な高齢者です。
(津軽弁で落ち着きのない 語尾にこを付けるのが特徴です)