令和6年4月26日(金)
公園では、春の野鳥がにぎわいを見せており、
観察日記が楽しい時間となっております。
中にはこんな奴もいて
『クマゲラ 雌』のねぐらに1週間ほど前から
乗っ取り犯『シロハラゴジュウカラ』が現れています。
争奪戦の元 一端追い出されはしたもの
あきらめませんよ~。
留守の間にやってきては、巣材¿を運んでいます。
『クマゲラ 雌』が、
ねぐらへ帰る頃の夕暮れにはどうなることやら?
巣穴は、1本の木に上下2個あり、
『クマゲラ 雌』は、下をねぐらとしているのですが、
『シロハラゴジュウカラ』は
上の空き部屋には振り向きもせず、悪事を働くのです。
住み心地が違うのでしょうか。
また、巣穴としている木のこと
『この木 なんの木?」と先輩カメラマンにお尋ねしますと
「黒板の木!」だと⁉‥‥
名前の知らない木です。