令和3年3月28日(月)
先週 よそ様のインスタグラムにお邪魔しまして
クマゲラ情報を知りました。
『クマゲラ』を追いかけて
連日通いましたが、空振りに、
インスタグラムで見たのはここ
肝心の『クマゲラ』 姿を現しませんねぇ、
初見は ♂♀の区別も出来ないほどの遠くからでした。
樹をつつく音などで『クマゲラ』と判別
簡単に初撮りできるとも思ってはいませんが・・
3日通いました、今日が4日目
通りすがりの方たちはいいいろな情報を下さいます。
1本の杉の樹に見事に開けた穴17~18個
主は居らず。
週末は お誘いがない限り休息日
バァバも学習しなくては
『クマゲラ』
アイヌ語で、『チプタチカップカムイ』(舟. 掘る. 鳥. 神)
腐倒木や伐り株など地上付近で
アリやカミキリの幼虫が主食
雪降る季節には、木の実などのほか樹の根元付近で越冬するアリなどを食べるそうな
樹の幹の下方に長方形の大きな穴を掘るのは
クマゲラ独特のありを食べた後の痕で、特に「舟堀り」と呼ばれている。
アイヌ民族に丸木舟を掘ることを教えた神の鳥、という伝承に基づいたもの。
穴に樹液がにじむと再びアリが集まるため、
穴をあけた後もちょくちょく様子を見にやってくるのだとか。
そうだったのかぁ。
赤いベレー帽をかぶったような『クマゲラ』
近くで 見て見たーい。