令和2年5月26日(火)
○○郵便局の『仔ひつじ文庫』からお借りしておりました
誉田哲也 『インビジブルレイン』 完読
あらすじ
姫川班が捜査に加わったチンピラ惨殺事件。
暴力団同士の抗争も視野に入れて捜査進む中、
犯人を知らせるタレコミが
ところが、上層部から奇妙な支持が下った。
追及してはならない、と入る。
捜査線上に名が浮かんでも、
決して追及してはならない、というのだ。
隠蔽されようとする真実ーー。
警察組織の壁に玲子はどうたち向かうのか。
知らずに手にしましたが、
姫川玲子シリーズ第4作だそうな。
ちなみに、
タイトルの『インビジブルレイン』とは、
「見えない雨の意」
見えないとは、警察の隠ぺいにとれたのだけれど・・・。