令和4年3月16日(水)
エゾリスの棲む公園に行って来ました。
いつもより30分ほど出遅れての到着、
先着のエゾリスぞっこんの ”K先輩カメラマン”
帰り支度をしています、
「エゾリス一匹 一度だけ顔見せただけよ それもちらっとだけ」
「春の湿り雪は嫌いなのかな」としょげています。
エゾリスから出迎えるというほどの信頼関係のある、
”S先輩カメラマン”も遅ればせながら到着、
「こんな日は珍しい」といいます。
ガラたちは元気ですが、
木の枝には湿り雪が
陽が射すと しずくはポタポタ
風が吹くたび 雪がドサドサッと音を立てて落ちてきます。
『頭上注意』の公園です。
“ヤマガラ”
”シジュウカラ”
エゾリスたちも危険と察知したのか、
公園を後にするまで 姿を見せてはくれませんでした~。
令和3月15日(火)
鈴木北海道知事の緊急記者会見で
まん延防止延長要請せず 21日解除
感染防止に取り組むには必要事項に思うのですが・・
雪の声 聞こえてこないと思いきや
久しぶりに朝から雪 一日中降り続く湿った春の雪
高齢者には重すぎる雪かきになりました。
23日には、延長されていたパートナーシップ制度での除雪予定、
有料除雪排雪業者の突然の継続困難とのことで
相変わらず 雪山はあるのですが、
低くはなりました。
毎日の雪かきはなくなりましたが、
パッチワークで仕上げたいものがあるのと、
3月 何かと雑用が増えました。
読書の時間をもてないはずが、
○○郵便局に行った際 仔ひつじ文庫の本棚の寂しかった中から
つい2冊を手にしてました。
いつもの癖で、
上下巻になっているのか 1冊でも長編ものに眼が
読破できるかな?
令和4年3月14日(月)
ザクザクになった道を酔っぱらいのようにフラフラ ヨタヨタ
歩いています。
今時季履いている長靴が 少し滑るように感じます。
冬長靴は しっかりした冬底で安心なのですが、
毛付きです。
『高齢者 転んだら骨折』です。
新調しました。
良いでしょう!
気に入った色があったのですが サイズがありません
「春だから足元は少し明るく」とはいきませんでした。
サイズ優先でこちらにしましたが、
中敷き入れても余裕たっぷり
今が大事
先のことに余裕がない高齢者バァバであります。
道がザクザクで、
新調した長靴を履いても、
酔っぱらいのようにフラフラ ヨタヨタで、
どこまでもとは行きませんでした。
令和4年3月13日(日)
お友達のスーさんのご主人79歳
仕事一筋の元気印の現役です。
令和3年12月9日 奥様急逝 享年75才
令和4年2月4日 一人娘急逝 享年46歳
三人家族が独りに
がらんとなってしまった部屋
ストーブが赤々と燃えても暖かさ伝わって来ず
「独りここに居ても・・・」と
目頭を抑えながら何度も話されるのを眼に。
・
・
根っからの道産子
ここで生を受け ここで終わろうはずだった
身内の支えを頼りに住み慣れた北海道を離れます。
二人の写真を胸に抱き機上の人と
旅立ちの朝
春風吹けれど・・・。