Storia‐異人列伝

歴史に名を残す人物と時間・空間を超えて―すばらしき人たちの物語

「シートンの自然に遊ぶ」

2006-07-01 14:44:40 | 柴犬の日常
これもNHK「世界・わが心の旅」から。動物学者の河合雅雄さん78歳、録画したPCで見ていた(2001.11.17放送、2005.10.4再放送)。小学校のころ狼王ロボのあらすじをそのまま読書感想文にしたことがあったっけ。以下DVDから実況記録?これじゃ今でも進歩なしかとも思うが、その次につながるところもあるし...

うちのゲンちゃんはジャッカルの子孫かな、オオカミの血もあるのかな?イヌ(犬)は、イヌ科の動物。ネコ目イヌ科イヌ属に分類される...ジャッカルからだよというローレンツKonrad Lorenz先生は動物行動学。最近の分子系統学的研究では1万5千年以上前に東アジアでオオカミから分化した、イヌの野生原種はタイリクオオカミ (Canis lupus)の亜種のいずれか、イヌのDNAの組成はオオカミとほとんど変わらないとのことだ。新参者の猫なんて、ツイこないだ紀元前2500年エジプト第5王朝あたり、やっとお友達に。ようやくヨーロッパに現れたのが紀元1世紀と、プルタルコスPlutarchosが記録。猫以前のヒトのお友達は「イタチ」。

さて、河合雅雄さんは、日本猿、ゴリラ、猿から人間への進化の謎を研究。日本モンキーセンタや京都大学霊長類研究所設立、霊長類学の基礎をきずいた。いま、子供向けの動物記を書いている、ウサギ、かわうそ、ゲラダヒヒを書いた、次は明治時代絶滅したオオカミを書く。元気なうちに野生のオオカミを見ておきたい。
絵も内容もすばらしい「シートンの動物記」、初めて読んだ大学院生28歳が昭和27年。以後、時間がつくれず50年がすぎた。学問の先輩の足跡をたどってみたい...と。

アーネスト・トンプソン・シートンErnest Thompson Seton。イギリスで生まれカナダで育ったシートンは、広大な北米大陸を旅しながら野生動物に何を感じ何の動物を見たのだろうか。
かれが野生動物の生息を調べたイエローストーン国立公園Yellowstone National Parkは日本の四国の半分もある広さ、1867年世界で初めての国立公園に。60種類の哺乳類が生息、おとぎの国だ、大型の鹿エルクは縄張り持ってメスを呼ぶ、メスも遠くで応える、ほら!

カランポーのオオカミ王、ロボ :Lobo : The King of Currumpaw。シートンが34歳で書いた。ロボが率いる群れは毎晩家畜を襲い、毒薬わなを全て見破る。先に捕らえ殺した愛妻ブランカを使って足跡を作っておびき寄せる。命を落としても救いたいオオカミの家族愛...逆手にとってロボをわなにかけてゆく人間の非情さ、ロボはブランカのにおいを追ってついに罠にかかってしまう。最期まで尊厳を失わないロボ...
(そしてロボを獲ったシートンは、自分の残酷さに気づく...)

この日の朝、野生のオオカミは簡単に見られない。
「これは、たぶんバッファローのフンでしょうね、動物が残していったサイン、持って帰ってナニ食べているか調べる、われわれは『ウンコロジー』と言ってるけどね!」イェローストーンでもバッファローは25頭まで減った1950年、繁殖に乗り出す、今では園内に4000頭。

20世紀、動物達は次々と姿を消した、シートンはその保護を訴えた。鳴き声をまね、絵を描いた。図鑑の挿絵、画家としても高い評価、メスのコヨーテの流れるような毛、馬の解剖図、筋肉、骨、を知り尽くした上で絵を描いた。
1920年代に録音した、シートンの肉声が聞けた。
フクロウ、そして、オオカミの遠吠えのまね。「わ~~~ぉ、うわ~~~~」

オオカミは1920年代までは北米いたるところ生息していた、開拓で動物が減り家畜を襲う。60年前には、アラスカカナダ以外で絶滅。1995年、カナダからの14頭をイェローストーンに放す。天敵のいないオオカミはようやく150頭までになった。

群れを40倍望遠鏡で捉えた、野生のオオカミ、あれですよ!今何か食べてるなあ、おおきな立派なオオカミですよ、8頭の群れ。狩りに行く前に、朝起きたばかりの子どもの面倒を見ている...4匹の子供達が遊んでいる、今リアルに見て、書く心の準備が固まってゆくような...人間が立ち入ることのできない...ここで見れるのが穏やかな暮らしかた、これが彼らの生活ですね...

シートンは70歳でニューメキシコサンタフェに落ち着き、以後の16年を過ごす。学校の跡が残っていた。先住民の祈りの絵に自然と動物を一緒に生きる先住民の暮らしが...1910年、アメリカにボーイスカウト設立初代団長、子どもの教育にも力を注いだ。

**********
「カランポーのオオカミ王 ロボ アーネスト・T・シートン 作・絵 今泉吉晴訳 福音館書店 ISBN4-8340-0628-X」
ゑれきてる」科学と技術の未来を、人間と社会の視点から考える
wikipedia「」「
「人イヌに会う コンラート・ローレンツ/小原秀雄訳 至誠堂選書 ISBN4-7953-0208-1」

ロボ―カランポーのオオカミ王

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ヒッコリーの森を育てるリスの物語 バナーテイル─シートン動物記8

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「高安犬」

2006-01-01 20:27:27 | 柴犬の日常

 
明けましておめでとうございます。

今年はいぬ年。
新聞の河北新報2006.1.1「東北交流ワールド/TRY東北犬」に忠犬ハチ公などとともに「高安犬」”チン”の話が載っていた。「高安犬」(こうやすいぬ)は山形県高畠町高安周辺にいた地犬の日本犬。勇敢で疲れを知らぬマタギ犬だが昭和初期に絶滅してしまったとの記事。母方祖父は高畠のお寺の出、この犬とも祖先はつき合っていたのかもしれないと...

戸川幸夫氏が”チン”をモデルに「高安犬物語」で昭和29年に直木賞。
熊に挑むマタギは弱い犬なら殺す。この”チン”はマタギの「吉」の選び育てた名犬であった。高安犬保存のため旧制山形高生の「私」や周囲が説得し譲り受けるが、エサも拒否、山形市から脱走する。山を知り尽くした犬は、蔵王を宮城県側に峠越え、遠刈田、七ヶ宿から山形側に入り高畠の隣、マタギ「吉」の住む和田村に戻る..

日本犬保存の活動は天然記念物指定の功績あったが日本犬を大中小三種の類型化中心で日本各地の地犬の保存までには至らなかったという。
”チン”の仔も残念ながら取れなかった。

さて、柴犬ゲンちゃんの祖先は信州や山陰あたりで何獲ってたの?今年も、陽気でいいなあ!昭和33年戌年の正月は茶いろの雑種「ぺス」、小学2年生のボクしゃがんで、垂れ耳をなでて今年はお前の年だねと言ってやったのが干支を意識した一番古い記憶。

*******
「地球人ライブラリー 高安犬物語/爪王 戸川幸夫 小学館ISBN4-09-2510005-5」

高安犬物語/爪王

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初雪降っちゃった

2005-12-05 22:31:09 | 柴犬の日常
 
初雪降っちゃった。このあたりで雪が積もったのは今年は今朝が初めて。
雪はいいなあ、犬のボクは遊んで飽きないなあ、上から舞いおりる雪に飛びつくのもオツだぜ!なのにご主人(風邪で?)一日じゅう寝ていたみたいで、小屋の中にほっとかれた。夜になったら起きだしていまごろ散歩、もう、い~ぬわぁヨロコビ庭駆け回る時間で無いのに...

さてご主人のクルマのタイヤは、昨日スタッドレスに換えたのがドンピシャだったが...
でも、いつものスタンドに半日預けて、約束の夕方受け取りに行ったら
「工具が無かったから夏のアルミがはずせなかった。いまから(!)聞いてみます。車種は?」などと、バイトがのたまう。
「ばかいうな!」と、ちょうど車にあった「ラジオペンチ」ではずしてみせて。まったく!ボクは一級整備士なの?
空気を抜いて保管しておくので交換に持ち込むのだが...素人ばっかりで気分を害して、さらに待ってて風邪気味とあいなった。

ボク、シロネコのくせに外の白い雪みると、おお寒ぶ~、さっきまでご主人の布団にもぐって一緒に寝ていた。
ねぇーこはコッタツでまるくなるゥ~..といきたいが、この家最近コタツしないから、このあいだは袋にもぐったり新聞をかぶった...いろいろ工夫だ。
でも、よく考えれば、寒いからじゃなくて、ツイ、なんとなくもぐりたくなるのだな。

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おしゃべりゲンちゃん

2005-12-04 17:49:34 | 柴犬の日常
 
太く締まった口吻、広く平らな額から緩やかに伸びたストップ、ピンと立った耳、巻き尾、三角形のくっきりした輪郭の眼、硬い毛と筋肉質の体、野生的で力強い動き...祖先の縄文犬から1万年、現代日本の柴犬の理想形。
だけどうちのゲンちゃん、無駄吠えはしないが始終おしゃべり。今日は、口に何か入って犬歯丸出し。これでは品位が要求される展覧会など、とてもとても。

ムスメがひと頃遊んでいたTAKARAのネコ語翻訳機「ミャウリンガル」は、結構なお値段だったが電池切れて以来ホコリをかぶったまま。
ネコのたすけは、体格に似ず声は可愛い。ミャーミャー、いつも甘えているだけとの結論。いっぽう、若い方のハクは生まれつき?ダミ声、ガオ~ン。一人にするなと...

「人々を笑わせ、考えさせてくれる研究」に与えられる(!)2002年のイグ・ノーベル賞(平和賞)の犬語翻訳機「バウリンガル」が先に出た。
犯罪捜査でお馴染みの声紋分析技術の応用らしいが...さて!?

おしゃべり犬ゲンちゃん。
それにしてもテツよりずいぶん騒々しいなあ、おっと、較べてはイカンな、皆違うんだから。
まあ、言いたいことは殆ど「要求」、分かったからオマエ用の機械は要らないよ~だ。

ワワ~アワ-オ~  : はやく散歩に行こうよ
ガリガリ(ガラス)ギャ~クイ: オヤジ庭に下りて来い
クイーン、フギャー : 遊んでチョーダイ
ウーワーオ、ワワワ : ボールがあっちにいって取れない!
ウギョガギギ(ガラスなめる): たまに、家にあげろ
ムニャゴニニャニャ: ねこばかり、ネコかわいがりするな
ホギャオ、モウー : はらへった、メシはマダか?
ワ、ワ、ワ、バウ : 何か食ってるな、ボクにもくれ
ワワワワワォーワン: あっちの小道をカワユイ犬が通った!
◇*?@+■#! : ママのクルマ、今頃帰ってきたぜ!
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チンのシャンプー

2005-10-25 00:37:49 | 柴犬の日常
 
 チン(狆)は、日本原産のいぬ。
江戸時代は、かお模様はサムライ斑が人気、座敷犬として珍重されたとか。

 妻の実家にいたムクちゃんは歯医者のおじさんのとこから。13歳まで生きた。
座敷犬?いつもは玄関にいたね。たたみに上げると喜んで走り回る。

 なくなってから、もう生きた年数以上がたってしまった。
こういう顔と耳、ご飯食べるのもフガフガしてたっけ。毛だまつくらないよう、
シャンプーも、乾かすのも大変、シャンプーのために妻としょっちゅう実家に!
 うちにはコドモもいないDINKSのころ。
二度目の東京は長く、そのあいだにいなくなっちゃたね。秋いまごろだったか。
(あとで、おばあちゃんに聞いたら、4月だったのよ、とのこと <(_ _)> )

 この子の毛もどこかにとってあるんだな。

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金獅子号、2歳

2005-10-16 21:51:53 | 柴犬の日常
 
 ゲンちゃん、本名なんとも立派な「金獅子号」2歳。10月14日生まれ。これは3ヶ月のころ、子犬の時代もあっという間。

 子犬を頼んでおいた、テツちゃんの実家Sさんとの電話で「おととい生まれたよ、でも1ヶ月半は母犬の犬舎だから、渡せるのは12月だね~」が2年前のきょう。ひと月たち、たまらず見に行ったらダンゴ5兄弟、上にのぼり中にもぐりうごめいていた。Sさんの持犬のほうは宮城の若犬賞、この母犬も立派な体形、キリリとした名犬になりそう?..

 「あっちにいるのが今年全国6位」だって。惜しい、もうちょっと!日本の柴犬は八万頭。全国に名の通った犬はヒコーキで種付け出張(うらやましい!でも貨物扱いだね)。 だけど犬にとってはあんまり幸せではないね。持主も変わったりするらしいし..(ベラボーな値段?)

 それはともかく、いい犬をつくり伝えてゆくのが伝統文化というもの。
テツもゲンも、数代前は讃岐、岡山あたりの出、日本柴も戦後世の中落ち着いてやっと復活、固定化。
 
 お隣の大国なんか、昔からキミたちは肉屋さんが扱ってたんだよ。

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犬わぁーそと!

2005-10-02 20:17:08 | 柴犬の日常
 
 「犬わぁーそと!」と言うママがいないを幸い、ゲン、うちの中もいいスっね!
 (大きな声でいえないが=大きなフォントで書けないが? ママはコーラス、PTA役員、何とか相談員、臨床美術の大学講座受講、粘土教室せんせい、それぞれ複数形。このため超多忙のご様子!)
 で、オニの居ぬまにとゲンちゃん家じゅう喜んで走りまわり、あちこちにおいを嗅ぎ再探検。
おっと、2階のムスメ気づいた様子、ごちゃごちゃとオンナの子は母親に言うからなあ~
 柴犬のくせに4ヶ月になっても布団にもぐりこんでくるので外にたたき出し、
早いものでもうすぐ2歳。
 あっと、テーブルの足におしっこ、バカやろ!バレルじゃねえーか!
 やっぱ、おまえは外にでるか!
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ゲンちゃんダメよぉ~

2005-09-28 21:31:03 | 柴犬の日常
 
 撮ったビデオや、テレビ録画の保存はDVDの時代。デジカメの写真もスライドショーにして、一緒に入れてしまう。ただ、使っているソフト似通ったものいろいろあるがどれもこれも中途半端、編集途中でパーになったり、30枚もコピーしてたら、休みが終わってしまった!
ま、時間は作り出すもの!
でも、それにしても、いい加減な編集ソフトと説明のまずさ。映像が好きで思い入れがあって世の中に出してくれているのではなく、仕事で義理でつくったものだからでしょうね!MACの世界に戻るかなあ!

 で、ご主人これなんで、この日ボクたちは勝手にさせてもらった。ゲンちゃんは、ムスコが残した目玉焼きのお皿をすっかりきれいにしてくれたらしい、が、もうヤメロってば!


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テツちゃんの命日

2005-09-21 23:05:48 | 柴犬の日常
 
 今日はテツの命日。2年前は秋分の日、まだ10歳になったばかりであった。数ヶ月アトピーで病院通いだったが、まだまだ死ぬには早すぎた。これは若いころのテツ。
 あの日は家に上げていたが様子がおかしくなり、抱き上げたら安心したのか目がとろんとしてボクの腕の中であっけなく息を引き取った。ちょっとつらかった10年間、テツには随分と助けられた。ありがとうね。
 いじめられたことがないためやさしい目で性格素直、無駄吠えはせず人には従順、しかし外では緊張感みなぎり大型犬にも立ち向かう柴犬であった。

 近所の公園で柴犬を5匹も引いていた人と知り合い4ヶ月のオスをゆずってもらった。もらう前からテツという名前に決めていたが、日本柴四大父系の一「白馬の源号」系の「鉄源」のひ孫だった。体型が多少足りず品評会はあきらめたらしかった。鉄源号、25年前第74回最高賞の作州源の直子、この鉄源の子で日本一を五頭出した時期がある。
 日本犬保存会の会員にはなっているため機関誌「日本犬」が送られてくる。顔だちと目、犬名からこの血統の親戚・子孫がだいたいわかる。品位は高いが素朴味、力感が薄れてきたと言うのが専門家の見方らしい。

 でももう、どうでもよいことだ。テツは綱や首輪がはずれると喜んで逃げてつかまらず、
「もういい、帰る」とつき離すと見え隠れしながら、つかず離れずでついてくるのだった。
 ボクには、ただただ、かわいいだけの犬だった。
 いまのゲンちゃんは、また違う個性でよいのだが、名前だけはあやかってみた。
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犬の万歩計?

2005-08-24 22:57:46 | 柴犬の日常
 
 十数年前、血糖値1600!から奇跡の生還。食事療法、運動、1日最低1万歩は歩く、筋肉量が多いのは脚であるぞよ...と命の恩人の先生に言われた。
 しかも汗をかくぐらいでないと運動にはならぬ...
 で、万歩計。いくつ落としたことか!
もはや、これなしでも歩数の感じはつかめ、いまや歩く万歩計??
 さて、いったいお供の柴犬は何歩あるいているの?
4つ足だからお前は倍だね、これはチト単純すぎ、では補正するか!
散歩の前に喜んで3回まわってワンこれ余分、
ラプラドールと会うと伏せしてこれは歩数にならず、
きれいな奥様の犬にはご主人ともども駆け寄ってオスワリ、これも運動にならず、そして解釈不能なのはゲンちゃんの3本足の時のカウント!?
 ヒト用の万歩計をつけてみると感度の問題か?逆にご主人の半分以下の数字ばかり!
 というわけで、いまだにゲンちゃんの1日の歩数は大きな謎である。


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書斎はどこに!?

2005-08-12 19:57:14 | 柴犬の日常
 中古温室の内装にはずいぶんと手間ヒマ・カネかけ、ご主人の書斎となるはずが、
いまやゲンちゃんの犬小屋になってしまった。
し、しかも、、

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