のりんご’s blog

~マナー・コーチング・アンガーマネジメント・司会・キャリアカウンセリングで幸せのお手伝い~

小説「天璋院篤姫」と宮尾登美子展

2008年08月17日 | 文化

NHKk大河ドラマ「篤姫」を見ていますので、

「小説『天璋院篤姫』と宮尾登美子展(姫路文学館)」

に行ってまいり参りました。

 

篤姫に関する資料と宮尾登美子さんに関する資料が半分ずつ位

展示してありました。

他の宮尾登美子作品ももっと読んでみたいと思いました。

出ようとした時、ずいぶん前にお世話になった方と偶然の再会がありました。

とてもエピソードの多い方で、それを思い出し私は失礼ながらこの日は一日中

ゲラゲラと笑っていました。(寝るときにも笑ってしまってなかなか寝られませんでした)

さて、この姫路文学館は安藤忠雄さんが設計されました。

木立の間でありながら水辺を歩いて上がっていく、シンプルだけれどとても

気持ちのよい空間です。

  

  お城も見えます。

敷地内に和室と茶室のある「望景亭」(裏千家15世 千宗室氏の命名)が

あり庭にある大きな百日紅が見ごろでした。

  

畳に座って百日紅を眺めていると暑さも忘れて落ち着きます。