沖縄料理と北海道料理の対決・・・といっても勝敗をきめるものではなく
両方のお料理が楽しめるというディナーです。
沖縄の芸人さんのアトラクションがあるということで
てっきりお笑い芸人だと思っていたら
太鼓やサンシンの演奏と唄、エイサーを披露して下さいました。
最後に「手だけの振り付け(夏川りみコンサートで経験ズミ)を教えますので
皆さんよかったら立って一緒に楽しみましょう」、ということでしたが皆ノリが悪いのか
食べることで精一杯なのか、テーブルのほうに歌いながら
入ってこられても座って手だけを動かしていました。
夫は悪いと思ったのか、ただ泡盛等を飲んでいい気分になっていたからか
唯一立ち上がって楽しんでいました。
そうでなくっちゃ!ノリのいいのはとても良いことです。
(お酒が入らなくてもそうだといいのだけれど・・・)
舞台を終えて退場されるときに、私たちのテーブルに手を振って、ありがとうと
言ってくださいました。
「あの人沖縄の人かと思った」という声がかすかに聞こえました。
お料理はいつもの通り夫も私も、そして一緒だった両親と妹も
それぞれ2-3人分くらい頂きました。
おいしかったものは、サーモンいくら丼、カニ汁、ラフティー、もずく酢、
島ラッキョウの天ぷら、紅芋ムースです。
沖縄も北海道もどっちも勝ち!