FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

燃料の積み方なのだⅡ

2006-11-14 07:56:03 | 運行管理者 的FS
以前も書いたけど、結局、燃料や貨物やお客を積むにあたりやっていることは重心合わせである。ということを機械で瞬時にはじき出してくれるらしい。が、この仕事をやる運行管理者の方々は、手計算でもキチンと出来る方々で、かなり数学に強い方みたいだ。  とにかく何をやっても計算である。おらみたいに屁理屈ばっかり言われない。  論理だった数字を並べておられる。とにかく、実績からきた計算値だから仕方ないし、この仕事 . . . 本文を読む

FSの大掃除なのだⅢ

2006-11-13 07:22:03 | FS2004おさわり計画(シーナリ-編)
久々の大掃除だけど、今年もまだ45日以上ある。部屋の大掃除も終わり、年賀状もプリンターで刷り終わり、ネットで送る新年メールの発信準備も終わり。なんていう人はやることが無くてつまらない...と思っているだろう。と言う、あなたで且つFs2004をやっている人に対してのファイルの整理方法をやってみるけど、今日はアドオンシナリー編なのだ。なんでやるか を先に言うと、同じ空港のDLを避けるためである。大体、 . . . 本文を読む

時々飛行機に乗りたくなるのだ

2006-11-12 12:25:45 | AIスポッターにGO
鳥のさえずりに雑踏音を少し加え、ついにこんな光景でも、飛行機以外の音を追加したら景色も変わって見えてきた。..簡単なやり方は、別収録した音を別のプレヤーで流せばいいだけ。面倒くさいやり方は、なんとこの手の別ソフトがあって、追加すればよいけど、動作が重くなり、画面がコマ送りになったりする。sound物は意外と動作が重い...(MP3プレイヤー連続再生の応用だと思うけど...)そんなAIスポッターをや . . . 本文を読む

DC-9シリーズなのだ

2006-11-11 17:34:27 | 航空機から
今日は今時聞かなくなった機体名である。その名は ダグラスDC-9 ... 設計は古く、40年前に生産が始まった機体だ。とにかく、この機体の胴体周りは、今日のB717型機に辿るまで、ほぼ同じ形状できているという、すごーく長いロングセラー機のはじまりでもあった。この機体の開発コンセプトは現在大型機でも当たり前になった、乗員2名による操縦を可能にすることが、前提として開発された。ところで、当時のアメリカ . . . 本文を読む

スロット枠は必要なのだ

2006-11-10 07:33:41 | AIスポッター FS的 スジ屋 編
この言葉は、あんまり聞かないかもしれない。が、時々新聞にも出てくる。このスロット枠だけど、安全に航空機が、その空港に発着できる発着回数の数字だ。一般的には1日当りが多いけど、1時間あたりもチャンと掲示してある空港もある。さて、なんでバラバラなのかというけど、最大の要因は、滑走路の本数。しかも、同じ向きでの本数が何本あるかなのだ。だけど細かい話をすると滑走路長の問題とか、横風時の対応ができるのかとか . . . 本文を読む

コンフィグ に戻るのだ。

2006-11-09 07:58:18 | FS2004おさわり計画(飛行機編) 
以前書いたけど、おらの周りの人からリクエストがきたので、私も、始めてやるつもりで書くと間が抜けていると思い、再度チャレンジする。最初に、今回の内容も操作にあたり自己責任でお触りください。コンフィグはとても重要なファイルである。どこにあるかだけど、まず、Fs2004 - aircraft -どうでも飛行機- aircraft.cfg  と言う所に行く。これが、どうでもいい飛行機 のコンフィグファイル . . . 本文を読む

落ち着けなのだ

2006-11-08 07:21:27 | FS2004わたし流の操縦教室
久々、YS-11を飛ばしているけど、この機体は操縦の基本をおらみたいな素人にも教えてくれる。ということで、すんなり離陸させたけど、この機体(本当はどの機体も重要)はエンジン温度の管理が重要なのだ。すなわち、離陸前は風もないので、空冷力が弱い。そこにフルパワーで、エンジンを廻せないのだ。(そんな所までソフトは作りこまれているのだ...すごい) このことは 付属フライトスクールでも最初にやっている。エ . . . 本文を読む

自作PCなのだ

2006-11-07 07:24:30 | ハード...パソコン の話
晩秋の紅葉遊覧... 世界各地に名所があるぞ...   今日も知人のトリガーから始まる。 というのも、以前自作PCは簡単に作れて、そんな紹介記事もたくさんあると書いたけど、全くわからんと言われた。しかも、店に行っても専門用語だらけで、店員の言っていることが、理解できないという。それで、結局出されたのが、ベアボーンキット と呼ばれている半完成品のキットだった。  が、おらはそんな物  . . . 本文を読む

燃料の積み方なのだ

2006-11-06 07:55:58 | 運行管理者 的FS
今日はFs的に解釈するけど、最近、運行管理者の参考本を仕入れたので、分厚い本だけど、ちょっとずつ読んでいる。でも読めば、読むほど、現実の具体的な行動に感心するというか、Fsって、勝手に誰にでも飛ばせるけど、本物の飛行機が、陰に何百人もの人が英知を出して飛ばしている...と言うこともオボロゲに分かってきた。何とも、Fsの機体といえど考え方を変えねば... というのが、現在の心境か....さて、燃料に . . . 本文を読む

航空無線なのだ

2006-11-05 08:39:10 | 航空管制技官的FS
忘れないうちにパート2をやる。今日は極超短波から... 俗にVHFと呼ばれる帯域である。家にあるFMラジオに、アナログTVの1CHから12CHまでがこの帯域である。航空無線も、この帯域が最も通信に対して重要で、空港情報に、管制との遣り取りに、カンパニーとの連絡に... と色々と通信に使われている。ところで、なんで、この帯域なのかだが.. 航空無線というのは、かなり前から普及していた。 しかし、第2 . . . 本文を読む

ai機もかわいいのだ

2006-11-04 21:05:15 | AIスポッターにGO
おらは、今日はボーっとさせていただいた。というところで、今日はAI機の話だ。ai機の印象はというと、時間正確、確実離着陸など、とにかくpcが、勝手にプログラムどうりに運行してくれる冷淡なイメージが、おらにはあった。ところが、先週aiスポッターとして2つの空港を観察していたら、ちょつと笑えるシーンを発見。  思わず、人間のやりそうな動作スタイルに、思わずプログラム...なのかな..と苦笑してしまった . . . 本文を読む

飛行機分解なのだ

2006-11-03 07:42:58 | FS2004おさわり計画(飛行機編) 
まぁ、子供の頃は分解するのが好きだった。この歳になっても、似たような傾向がある。今日はFsの機体はどうなっているのと言う話だ。以前も書いたけど FS2004-AIRCRAFT に機材は格納されている。その中身だけど、こんな感じだ。MODEL       モデルといって、ボディ部分のデーターを扱っている。texture          テ . . . 本文を読む

チェーン店なのだ

2006-11-02 08:05:43 | AIスポッターにGO
今日は短く行く。何とも、AIスポットしていると、こんなお店を発見した。鳥さんマークの ファミレス か...そういえば、ファミレスは 牛さんマークもあったと思う。この空港はどこかと言われそうだが、マニラ国際空港...やっとローカルAI機も整備して、小型プロペラ機の発着を観ていたらこんな事に気がついたのだ。  この店... 日本にもチェーン展開しているのかな...と同時に、この店の窓際はAIスポットに . . . 本文を読む

熱しやすく冷めやすいのだ

2006-11-01 07:28:46 | FS的経済論...
先月、国内定期路線から引退したYS-11まだ、アジアの片隅では搭乗できるし、立派に飛んでいるけど...なかなか、この国産機が話題にならず、孤軍奮闘中の姿は悲しく見えてしまうのは、おら一人かな...   今日も、FSから大きくずれる話だ。まるで、おらみたいな話だけど。おらは、実はTVをあんまり見ない。1日見ない日もかなりある。多分、我が家に視聴率測定器をつけると、何でみんな見ているのに . . . 本文を読む