ピンネの風に揺られて

気ままな日帰り山行

美唄(東明公園~アルテ)(3)

2014年05月10日 05時13分41秒 | フットパス・ウオーキング


山腹に段々畑のように並ぶ炭鉱住宅の長屋。
自宅から数分の広場から見下ろす沢に、一本の川と唯一の生活道路そして並行してる線路。
ここまで美唄市街からほぼ真っ直ぐ進んで来た線路は、大きく左カーブとなる。
冬になると登って来た汽車は、カーブの為減速しカーブから100mほど進んで止まる。
牽引する貨車が多すぎるのか?。一旦バックし再び登り始める。
時には2重連そして3重連になる事も。
客車を牽引している時、登りきれなく立ち止まった為客が降りて押した。という逸話もある。
この前に立ち当時を懐かしむ。