「道の駅三笠」を通り過ぎると後10Km(力をくれる標識)
美唄市に突入:9時59分(道の駅から17分)
峰延市街
「JR峰延駅」:10時11分(12分)・10分ほど休憩
また真っすぐな道を
「JR光珠内駅」:11時15分(55分)
足腰に痛みが出て来たし息も上がって来た。
戻るか?進か?の最終判断。
バス停の時刻表には後30分後に美唄行きが来るようだ。
JR美唄駅までの距離をGPSで確認すると凡そ4Kmとちょっと。
長めの休憩を取って11時37分歩き出す。
何気なく見たこの数字。救急の数字ではなく私の誕生日です(笑)。
(路肩にある排水溝のフタの番号みたいです)
この歩きの一番の目的がこの「跨線橋」を渡る事でした。
国道12号線の片側2車線化は札幌から滝川までほぼ完成。
で最後に残っているのが「峰延からこの跨線橋」。
私の記憶では昔からこの橋(つまり架け替えはしていない?)。
そして大学の有った千葉からの帰省でこの跨線橋の下を国鉄で
通過後「空気が変わる。故郷の臭い。」。
思い出の橋を徒歩で渡っておきたかった。
渡るとこの標識(最後の直線だ~(;^_^A)。
もう少しです。
上流へ向かうと生まれ育った炭鉱へ。
(当時は上で石炭を洗ってその水を川に流していたので黒い川でした)
曲がるとゴール。
JR美唄駅:12時34分(57分)
いつの間に?
旭川方面
炭鉱方面
帰路はJRを使用(岩見沢までは1両編成で乗客は5名ほどで、
岩見沢から幌向までは3両編成で1車両に8名ほど)
30Km近くを歩く事の大変さを実感しました。
お遍路さんや古道歩きの方は凄いですね<m(__)m>。
登山自粛解除も年内は無理な状況になりそうです。
そうなれば歩くしかないですね(;^_^A。
「山は逃げない、でも体力は逃げる。山の体力は山でしか作れない。」
どうしましょうかね~。