『“カズノリ イケダ” アンディヴィデュエル』

　オーナーの池田一紀氏は、パリから帰国後の2011年12月に仙台南町通りに店舗を構え、フランス菓子であるマカロンは20種あり人気があるようで、県庁近くの定禅時通にも店があります。

　今回ケーキを買ったのは、仙台駅のSｰPALの東館の2階にある店舗ですが、東西の自由通路沿いにあるので人が多く、さすがに人気店なので、クリスマスやホワイトデーでもないのに並んで買いました。

　今回は、人気のマカロンではないケーキを購入しましたが、どれも小ぶりで綺麗な外見で、どれも美味しそうなケ－キでした。

　“カズノリ イケダ”さんのケーキ

『フロインドリーブ』

　今日、神戸から来た知り合いに『フロインドリーブ』のクッキーを頂いたのですが、この店は神戸の三宮に本店がある有名なお菓子屋さんです。

　神戸と言えば、平成27年10月まで仙台－神戸を「スカイマーク」が飛んでいたので、とても身近な都市だったのですが、運休になりとても残念だったのですが、今年7月から再開することになったようです。

　神戸空港は、三宮から18分で行けるほか、空港がコンパクトなので手続きもスムーズで、関西方面に行くなら「関西空港」や「伊丹空港」よりも便利で、かつ「スカイマーク」なら仙台から往復2万円以下で行けるので魅力的です。

　神戸は、有名なケーキ屋さんやパン屋さんの本店が多くあり、街並みも綺麗で、山が近くに迫っているので夜景も素晴らしく、ハーブ園もあったりと２～３日では、その魅力を把握しきれない街ですので、また、仙台から直行便で繋がるのは嬉しいですね。

　『フロインドリーブ』の包み紙


　『フロインドリーブ』のクッキー


　神戸空港の「スカイマーク」

文明堂の『おやつカステラ』

　♪♪カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂♪♪のコマーシャルは、小さい時から聞いていますが、小学生の頃は、病気の時だけ、牛乳と一緒に食べさせて貰った気がします。

　何故「電話は2番」なのか、昔から疑問でしたが、調べてみると1937年(昭和12年当時)「市外局番から下の、文明堂の加入者番号が2番(2000～2999番を全て文明堂で使用し、電話交換手に局の名前と2番と告げれば文明堂に繋げた事からだそうです。

　戦前に電話を番号を1,000個持っていたことになるのですから驚きですが、カステラはポルトガルから長崎に伝わった南蛮菓子を日本で独自に発展した和菓子であるであるので、文明堂の発祥は長崎のようです。

　こういう小さなカステラが昔からあれば、もっと気軽に食べることが出来たのでしょうが、カステラと言えば、30cm位ある長さの物を包丁で切って頂く感じだったので、カステラ1本の値段も高かったので、なかなか食べることが出来なかったのかもしれません。

　文明堂の『おやつカステラ』（その１）　気軽に食べられます


　文明堂の『おやつカステラ』（その２）


　文明堂の『おやつカステラ』（その３）


　♪♪カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂♪♪

『キルフェボン仙台』さんのケーキ（その２）

　昨年のクリスマス以来1年振りに『キルフェボン仙台』さんのケーキですが、今日は家人のバースデ－ということで、ちょっと奮発して買って来ました。
これからも、お互い健康に気を付けて（できれば、仲良く）暮らしていこうと思います。

　『キルフェボン仙台』のフルーツのケーキは、相変わらず彩り良く見た目にもグッドで、他のケーキもとても美味しそうでしたが、他にも頂いた「石井屋」さんのパンは、とても可愛らしくて、食べるのが勿体ない感じでした。

　『キルフェボン仙台』さんの入口


　『キルフェボン仙台』さんの外観


　『キルフェボン仙台』さんのケーキ


　「石井屋」さんの可愛らしいパン

利府生協内の『石窯パン工房パンセ』の“ベーコンエピ”

　2006年5月29日に『石窯パン工房パンセ福室本店』のパンを紹介しましたが、今回は、「利府町役場」の隣の「利府生協内」にある『石窯パン工房パンセ』の“ベーコンエピ”を取り上げました。

　私が大好きな“ベーコンエピ”は、そんなにハードでないパンに、スパイスの効いたベーコンが入っていて、美味しいだけでなく、形がとても綺麗なパンでした。

　『石窯パン工房パンセ』の“ベーコンエピ”