高度成長期もバブル景気も終りました。もう個人や私生活を犠牲にして働く時期は過ぎました。そして働き方改革が進む中「ワークライフバランス」という言葉が生まれました。業種や会社の規模によって違うと思いますが、要は仕事一辺倒ではなく仕事と私生活のバランスを取りながら働きましょうということだと思います。ただ一定の定義があるわけではなく「肯定派vs否定派」「積極派vs消極派」「ポジティブ派vsネガティブ派」の中、どちらでも主体として存在できる極めてあいまいな耳障りが良いだけの言葉です。
以前の職場で上司が言った言葉です。「なぜワークライフバランスというかわかるか。ワーク(仕事)が先でライフ(生活)が後。つまり仕事第一ということだ」。おそらく人の上に立つべき人ではないと思いますが、実際にはこのような人が上に立っています。
このような人が淘汰されたときワークライフバランスが実現できるのでしょうね。
以前の職場で上司が言った言葉です。「なぜワークライフバランスというかわかるか。ワーク(仕事)が先でライフ(生活)が後。つまり仕事第一ということだ」。おそらく人の上に立つべき人ではないと思いますが、実際にはこのような人が上に立っています。
このような人が淘汰されたときワークライフバランスが実現できるのでしょうね。