10月28日(金)は、夕方日没直後の西の空で、細い月と金星が大接近するというので、とても楽しみにしていました
ところが、月も金星も全然見つけられません
空が曇っていたからとか、明るすぎたから~とか言い訳していたんですけどね。。。
10月29日、三日月み~つけた
私が、月はこの辺かなって見当をつけていた場所と、かなり離れていました 金星は??って探してみましたが、やっぱり見つけられません。
さてさて、こういう細い三日月の時って、薄く月の輪郭が見えるような気がすることってありますよね。
そうだそうだ、「地球照」が見れるかも。肉眼では見れないけど、カメラのチカラを借りると見える「地球照」
どうですか?逆さまになったウサギさんが見えますか?
見えないのに見えるって不思議ですよね。そして、「見えないけど、そこにある」っていうことに気づかせてくれる「地球照」が、私は好きです。
満月の煌煌とした明るさもパワーを与えてもらってるみたいで好きですが、三日月のシュルリと一筆書きみたいな三日月も好きです。
これから少しづつ満ちてくる月のように、みんなの幸せも少しづつ満ちてくると良いですね。
願いが叶ったら感謝して、また次の願いを叶えるために準備をしてガンバル。
ツイッターに投稿していた「地球照」の写真を見た友達から、「うさぎさん、ちゃんと見えたよ」ってメールがきました
私はうさぎさんの和三盆を頂いているけど~って、添付されていた写メがコレです。
うさぎさんが、餅つきしてます。キャワユイ かわいすぎて、食べるのがもったいないですね。でも、彼女は食べたんだろな。
どれから食べたのかな~? みなさんなら、どれから食べますか? うさぎさんの耳からは、食べにくいですよね。
こういう落雁と呼ばれているものは苦手な私ですが、和三盆の小さなものだと美味しくいただけます。
口の中でスーッと溶けて、上等な上品なラムネのような感じなら大丈夫です。昔のは、お砂糖の塊のようなジャリジャリしたものがあって、それがとにかく苦手でした。
東北の落雁といえば、小豆や黄粉が入っていて、京都などとはまた違った素朴な味わいがありますね。
さて、このお干菓子、よく見ると「和三盆」ではなく、「和三宝」って書いてあるように見えるのですが
こういうちょっとした言葉遊びというか、当て字というか、日本語ならではの優しさを感じます。
おまけ 10月27日の夕暮れ この時に金星を見つけておけば良かったのですが、見つけられなかったのがそもそもの敗因かな!?
雲がない快晴の空だと、こんな感じで真っ赤な夕焼けにはならないのよね。でも、これはこれで、このオレンジと紺色の空の色の変化が、私は好きなんですよ。