先日の9月4日、細坪さんがVOICEのお二人と一緒に浦河でジョイントコンサートをしました
浦河といえば、sUnさんの故郷の隣町じゃないですか (←かなり大雑把な言い方ですが)
浦河でコンサートって聞いた時もじぇじぇじぇでしたが、コンサートをするホールを調べて更にじぇじぇじぇじぇじぇ
すっごい立派なホールでビックリです。そんな立派なホールがあるなんて知らなかった~
駆けつけることが出来たなら、是非とも二人で駆けつけたかったのですが。。。
というのもですね、浦河というか日高地方は、とっても過疎化が進んで、どんどん辺鄙なところになってしまって
そこで文化的なイベントがあるなんて、コンサートとか生唄が聞けるなんて、シンジラ~レナーーイ(住んでいる方、ゴメンナサイ)
どの程度、ヘンピかというと・・・
列車は、1日に数本 (電車ではありません)
「あまちゃん」に出てくるようなカワイイ列車と、カワイイ駅舎があります。(←中には秘境駅として有名な所もあるんだよ)
札幌から浦河までの高速バス「ペガサス号」を利用すると約3時間半かかります。(オーロラ号ではないのよね、ザンネン)
北海道の背骨と呼ばれている日高山脈がありまして、襟裳岬は日高山脈の延長って聞いたことがあります
その日高山脈は、とっても険しい山々が連なっているので、北海道を東西に分けているとも言われています
その日高山脈の麓にあるのが「浦河」です
すぐ目の前が太平洋で、海沿いの町のイメージもありますが、振り返れば山を背にしている町でもあります。
懐かしいな~、帰りたいなぁ~という気持ちを込めて日高路の写真を
浦河の手前、新冠
日高は、サラブレッドの故郷と呼ばれるくらい牧場がたくさんあります
浦河に向かって、左手に山や牧場 右手に海の景色が広がります
苫小牧から下道を使って浦河へ向かったような坪さん一行
苫小牧→鵡川(シシャモじゃなくってホッキ貝を食べたようで) 鵡川の道の駅で食べたのかな~~?
鵡川→門別→新冠→静内→浦河だったんじゃないかな~~
浦河の隣町・様似は、浦河より襟裳岬に進んだ所にあります
襟裳岬の手前の町が様似で、ここでお買い物を済ませないとお店がなくなるので大変なことになります
食べ物や飲み物でしたら襟裳岬のお土産屋さんがあるので何とかなりますが、ガソリンは岬をグルリとまわって広尾まででなきゃならないので要注意なんですよ
様似の夫婦岩→訂正します 正:親子岩
細坪さんの楽曲クロスロードがうまれた場所が、この様似の海です
そして、昆布採りの三石は、浦河と静内の間にあるんですよ
とまあ、勝手に坪さんの追っかけを妄想してみました
最後に、ふきのとうの曲で田舎町
山あいの田舎町のような歌ですが、浦河は海もあって山もある町なので、ピッタリなんじゃないかと選んでみました
坪さんの爽やかな歌声が、北海道の風を運んでくれてるような気分にさせてくれます
メッセージを頂戴いたしました
様似の岩は、夫婦岩ではなく親子岩ですよ~と優しく教えていただきました。ありがとうございます
誰だ!夫婦岩だと云ったのわ! sUnさんじゃないか!! おめえー、ほんとに日高の出身か?
〇〇小 〇〇中 〇〇高とエスカレーター式に進学した紛れもなく日高の人間でしたが、故郷を離れて幾年月で、間違っちゃったのかな~