タイトルを「夏の終り」としましたが、この暑さ、ナンザンショ
スーパー残暑とか云うそうですが、8月の終りだというのに、体温に近い気温は体に堪えます
23日は「処暑」でしたよね。
「処暑」といえば、日中の厳しい暑さは和らぎ、朝晩は涼しくなる頃という意味だというのに。。。
日中も厳しい暑さで、朝晩はやや凌ぎやすくなったとはいえ、まだエアコンのうなる音で夜中に目が覚めます。
いつまで、この暑さは続くのでショショかね
お寒~いオバチャンギャグも、焼け石に水かしら
さっき、外に出ていましたら、立て続けに幼稚園バスに出会いました。
そろそろ夏休みも終りなのかしらねぇ~
今年の夏は、とっても暑かったので、外で遊んでいる子供をあまり見かけませんでした。
外で遊ぶと命が危ない状態でしたものね
外での運動といえば、夏の甲子園
今年は雨のため順延とかなくて、良かったですね。
いつの大会でしたっけ???雨ばかりが続いて、始業式に間に合いそうもないってことありましたよね。
ところで、いくら体を鍛えている球児だからといって、あの炎天下で試合をさせるのはどうなんでしょうね。
毎年、応援団の人とかで熱中症で倒れる人とか出ていましたが、どうだったのでしょう。
「自己管理」で済ませないで、大会運営も柔軟な対応を取ってくれたらなぁ~なんて思っていました。
高校野球の終りで残り少ない夏休みを感じていた大阪時代。
三重・四日市では、花火大会かな。
四日市の花火大会はお盆を過ぎて行われていたので、そろそろ夏も終りだね~なんてね。
そうそう、稲刈りをするのは、いつも8月の終わり頃です。
稲刈りこそ、夏の終りを決定付ける行事でした
東京の夏は、大阪の夏に比べて1ヶ月は早くくるよ~なんて言葉を聞かされていたのですが、ナンザンショー
毎日、暑い・暑いしか言葉がでてきましぇん
今年の暑さは特別かもしれないのですが。。。
東京の「夏の終り」はなんなんでしょうね~
やっぱり、夏祭りとか、盆踊りですか
東京だと、やっぱり「東京音頭」なのかな?
大阪では、「河内音頭」でしたよ。
四日市はなんだったっけかな~???
盛岡は「さんさ踊り」←でも、コレ盆踊りじゃないですよね。
北海道は、大人用に「北海盆歌」
エンヤーコーラヤット ドッコイジャンジャン コーラヤット ハァ~~北海名物 ハァ、ドウシタドシタ ってやつ
「ソーラン節」では、ありません。
そして、子供用に「子供盆踊り」というのがあります。
実は、この「子供盆踊り」は、全国で踊られているものだ!!とばかり思っていましたが、北海道だけの超ローカルなものだったのです。
大阪に引っ越した時に、子供用に「一休さん」を踊っていて、私は???
なんで、「子供盆踊り」をやらないの
大阪・堺では、子供の夏のお祭りといえば、「地蔵盆」というのがあって、子供の盆踊りはマイナーだったからなのかな~
さて、北海道で知らない人はいないといっても過言ではない「子供盆踊り」
子供の時間では、この音楽しか流れないので、段々飽きてくる→ウルサイものだったのですが、長く故郷を離れていると、とっても懐かしい音楽になるから不思議です
小学校高学年になって、踊るのが恥かしい年齢になると、櫓の上で太鼓を叩くようになります。
練習もかなりハードなんですよ。
小さいな子は、踊りが終わった後にもらえるお菓子が楽しみです
北海道の夏休みは短く、お盆が過ぎると新学期でした
まさに、夏の終りを告げるチャンコ チャンコ です。
歌詞の「シャンコ シャンコ シャンコ シャシャンがシャン」を、私はずっと「チャンコ チャンコ チャンコ チャチャンがチャン」って間違って覚えていました
でも、チャンコチャンコって云っていた人、多いんですよ
早く、吹く風に逝く夏を惜しみたいよ~~~
ドンドンドガラガッタン ピロロ~ ピロロ~が、道産子には溜まらない郷愁
子供盆おどり
よかったら、みなさんの地方や思い出の盆踊りの歌とか、教えて下さいね。