”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

彦根で10月「第12回ご当地キャラ博彦根」開催 38都道府県とハワイの167体が参加

2019-09-02 12:40:20 | 滋賀TODAY

10月19日、10月20日、全国のゆるキャラが一堂に集う「ご当地キャラ博」が彦根市で開かれる。

開催日: 10月19日(土)、10月20日(日)
場所: 彦根市の中央商店街と四番町スクエア

彦根市のキャラクター「ひこにゃん」をはじめ、昨年のゆるキャラグランプリでグランプリに輝いた「カパル」(埼玉県)や2年ぶりに正式参加する「ふなっしー」(千葉県)など、38都道府県とハワイの167体が参加。

中には、名刺やオリジナルカードを配布するキャラもおり、カードを収納する専用フォルダを1500円(税込み)で販売される。

 

実行委は9月20日(金)まで、イベント前日の会場準備や、当日の会場運営などを手伝うボランティアを募集。高校生を除く18歳以上が対象。10月14日(月)に事前説明会を開く。

問合せ:実行委事務局=0749-22-1130

<中日新聞より>

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【東近江・寺社総巡り】第81回・河桁御河邊神社(東近江市神田町)

2019-09-02 06:00:00 | 東近江・寺社総巡り
 
 8月25日(日)午前、東近江市神田町にある「河桁御河邊神社」を初めて訪れた。
「御河邊(みかべ)神社」の名で有名な神社で場所もよく知っていたがよくよく考えて見れば初めての訪問であった。
河桁御河邊神社」は由緒もあり、元御薗村の総社で立派なたたずまいの神社である。
 
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河桁御河邊神社
所在地 東近江市神田町380(旧八日市市)
 
■祭神
天湯河桁命 瀬織津比咩神 稲倉魂命
■由緒
社蔵文書によれば、宣化天皇4年、当地の名族玉祖宿称磯戸彦連が勧請し、桓武天皇延暦3年2月初午日の神祭が、今日の例祭日となっている。天長2年には弘法大師が、17日間仁王盤若経を続誦された。延喜式の神名帳の川桁神社が当社と言われているは定かでないが、この時代から神田村を神領としたと伝えている。
惟喬親王の御子小椋兼賢王の崇敬厚く、社殿を造築をされたが承安3年に兵火の為焼失した。建暦2年に神殿、拝殿、神楽殿、楼門、鐘楼等が再建されたが、これも建武の年の兵乱で悉く焼失し、今の社殿は慶長15年に、田中河内守吉久によって再建され、棟札に「江州神崎郡柿御園三河辺正一位大明神」とあり、早くから柿御園の産土神として崇敬された。
社名については、「輿地志略」に御川辺の御名は、愛知川の源、君ヶ畑に惟喬親王の宮居があったから、川の名は御川といい、川の辺に鎮座の故に御川辺大明神と元慶年の再建の時に号したと記されている。古くは柿御園18ヶ村の崇敬を受け、中世以降は旧御園村全域の崇敬を集め、三川辺大明神と称したが、明治初年に今の社名となった。
明治14年郷社に列し、大正4年神饌幣帛料供進指定となる。式内社。
■本殿・境内建物
〔本殿〕三間社流造 間口三間三尺 奥行三間
〔拝殿〕入母屋造向拝付 間口三間三尺 奥行三間三尺
■境内社(摂社・末社)
大神宮 竈處神社 日吉神社 籠守神社 恵美須神社
■社宝・文化財
六角石燈籠(国指定重要文化財)
■梵鐘 大永元年(1522年)製、八日市新兵衛作。寛政6年(1794年)、慶応元年(1865年)再鋳。
■主な祭礼
ハダカ祭 オハケ神事 粥占神事 講社祭 
 
付近の神社
 御河辺神社 徒歩 1分(9m)
 河桁御河辺神社 徒歩 4分(265m)
 八咫神社 徒歩 12分(902m)
 日枝神社 徒歩 13分(983m)
 八幡宮 徒歩 13分(1km)
 若松天神社 徒歩 13分(1km)
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
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