Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

桜花賞の見解...

2006-04-07 02:30:11 | 競馬
本命はコイウタ
安定な成績。
また末脚も確かなものがあるので、崩れるタイプではない。
唯一、惨敗したのがG1の阪神JFで、G1の壁にありそうにも思うが、
当時は初の1600m。
むしろ、一旦下がりかけそうなところで踏ん張ったところに価値があり、
勝負根性もある。
今回はそれほど人気を締めることも無いと思うので、オッズバランスも
良い筈。
G1を勝つタイプではない気もするが、軸として信頼は高いと見ます。

対抗はテイエムプリキュア
先週、今週と好タイムの追い切り。
動くもgood!!
前走が明らかに叩き台だっただけに、相当な上積みが期待できそう。
トライアルを人気で負けた馬が人気を下げて本番で巻き返すのは、
桜花賞の好走パターンでもあるし、その点でも期待大。
ただ、2,3番人気で落ち着きそうで、妙味はそれほどでもないか?

単穴にユメノオーラ
末脚確かなタイプ。これまでの成績もそうだが、穴を演出するタイプ。
一発嵌れば、チャンスあり!!
ただ、1番枠が微妙。

上位3頭と近い評価をしていたシェルズレイは、追い切りが鈍い点が・・・

1番人気必至のアドマイヤキッスはこの中では能力が高いのは間違いないが、
前走の勝ちタイムが平凡すぎるし、他馬が走らなすぎたので、あまり評価できない。
桜花賞は、馬場さえ良ければ、好タイムの勝負になるはずだし、スピードが無いとも
思わないが、これまで速いレースは経験してないだけにもたつく可能性はある。
馬券的に、3歳牝馬の桜花賞は、荒れることをある程度視野に入れたいし、
今年のメンバーなら波乱は十分考えられるので、あくまで押さえ。

◎12:コイウタ
○05:テイエムプリキュア
▲01:ユメノオーラ
△16:シュルズレイ
△10:アルーリングボイス
△08:アドマイヤキッス
△17:フサイチパンドラ
×04:ダイワパッション
×14:キストゥヘヴン
×15:ウインシンシア

馬連
12-5,1,16,10,8,17
5からも少し。
3連複F(3頭軸)
(12-5-1)-(12-5-1)-総流し(印どころが本線)

余裕があれば。
3連単2頭軸M
(12-5)→1,16,10,8,17