2月3日(土) 箱根節分祭のあと。
箱根神社をあとにし、芦ノ湖沿いを歩いて箱根町前で箱根町まで散策する事に。
地図で目算すると２キロチョットぐらいか？
本格的に箱根町へ向かう前に、時間も12時近くなっっていたので昼食することに。
一ノ鳥居の手前にある「絹引の里」という、そば、うどんの店です。
中でも店名にも付いている「絹引うどん」が名物メニュー。
黒ごぼうの汁と炒りゴマを小麦粉に混ぜて練り上げた極細うどんです。
ということで、絹引うどんのメニューから注文したのは「天婦羅絹引せいろ」（1890円）。
分かりにくいかもしれませんが、結構黒ずんでいる麺で、一見、そばと思うくらい。
食べていても、うどんというより、そばっぽく感じました。
それはともかく、のど越しの良いなかなか美味しいうどん。
もし、機会があれば、一度食べてみても損がないと思います。（お勧め)
そして、昼食を済ませて箱根町へ。
今年の暖冬にこの日も当てはまり、昼間はかなり暖かく、旧街道の杉並木を通ったりしながら、
気持ちよく散策出来ました。
その途中、富士山を撮ったものです。
湖上には遊覧船。右には箱根神社の鳥居があります。（小さくて見えないかも)
このあと、バスで箱根湯本へ向かい、箱根湯本で立ち寄り温泉に入ってから帰りました。
移動は片道３時間強の日帰り旅。
箱根周辺の旅はなかなか良かったです。
悔やまれるのは、箱根湯本の温泉。
「湯蔵」という旅館の風呂に行ったのですが、湯自体は源泉かけ流しだけあって、
良い感じだったけど、雰囲気がイマイチ。
特に露天風呂は最悪の部類。（あまりに強引なただ、外にあるだけの景色が見えない露天風呂)
それを考えると料金１１００円は高く感じるし、ここはお勧めできない。
ロッカーも有料だし。
自分の感覚でいうと、ロッカー無料で料金８００円ぐらいが妥当なところだと思います。
付け加えると、係りのおっさんもあまりに愛想が悪いし。
こっちが靴を履いて帰ろうとしているのを分かっていたはずなのに、
その瞬間、フロント(出口付近)から、姿を消した。
明らかに故意！！
これでは駄目でしょう。
この点が悔やまれる。