ディエゴ残留!!

来季の契約もぼちぼち進んでいて、主力が契約更新は気になるところ。
日本人のレギュラークラスはほとんど更新すると思っているけど、気になるのは
フッキとディエゴの両外人。

その一人、ディエゴの契約更新が決まった。
（フッキ・ディエゴともレンタル中だと思ったら、ディエゴは元々完全移籍だった)

まずは一安心。
ディエゴはシーズン当初はあんまり機能していなかった感じだったけど、
トップ下に入ってから、良い仕事していたし、それとフッキが凄すぎるので、
やや陰に隠れていた部分もあったけど、最後のフッキがいない２試合。
ディエゴの存在の大きさを再認識したので、どうしても残ってほしかったので、
とても喜ばしい！！

あとはフッキの残留待ち。
レンタル中なのでとても微妙。
レッズも獲得に動いているという噂も聞いたし・・・
心配でならないけど、残留してほしい。
（完全移籍が望ましいけど、かなり高いらしいし、レンタル更新が一番現実的なラインか？)

P.S
湘南から移籍してきた佐藤悠は契約更新せず。
スーパーサブ的な活躍が期待されたが、残念ながらもう一つだった。
でも、移籍してきてくれたその気持ちは嬉しかった。
どこかと契約できるだろうから、そこで頑張ってほしい。

有馬記念の展望・その１

サッカーのクラブワールドカップも終わったし、今週は競馬に集中!!
今年のオーラスＧ１有馬記念の展望。

その１は、例によって、前走成績を中心にした連対馬の傾向。(過去１０年から)

過去１０年の中にアメリカンボスという、とんでもなく近走成績不振馬の連対があって、
これが来た要因って・・・他が走らなすぎたというのが正しいと思うので、
傾向を探る上からは除外にしたいけど、一応、その翌年のタップダンスシチーと合わせて、
同年の中山の重賞連対馬は前走、なんでも有りということにします。
あと今年は該当馬はいませんが、前走海外馬も。
それに今年該当するのが。
サンツェッペリン、シルクネクサス、マツリダゴッホ、ロックドゥカンブ。

それ以外から。
来ない馬。
（１）前走重賞以外
（２）前走、４番人気以内のＧ１勝ち馬を除き、前走、４着以下。
（３）前走と有馬記念が中１週以内。
（４）前走、１６００ｍ以下

残った馬。
アドマイヤジュピタ
ウオッカ
ダイワスカーレット
ポップロック
メイショウサムソン
ロックドゥカンブ

これにワイルドカードで残った３頭。(ロックドゥカンブは残った馬に含まれているので)
計９頭。
アドマイヤジュピタは回避予定らしいので８頭。

これではまだまだ多いので、さらに絞る。

とりあえず、ワイルドカードで救われた馬は２着どまりということもあるし、
突然走る馬が来るのが有馬記念でもあるので、来ないとはいいにくいが、
とりあえず、軸にするのは無理な話。

それ以外の５頭から。
牝馬の連対もないので、ウオッカとダイワスカーレットも一応、軸馬としては軽視。
(最初の切る手もあるけど、相当強い２頭と思うので、無謀っぽく思えたので、とりあえず残しました)

あとはポップロックはＧ１勝ちなし。
この馬は他が来ないときに着順を押し上げてくる馬。
Ｇ１を勝つ！という意味では底力不足。(かなり個人的な主観かもしれないけど、これは自信有り)

ということで。
実力最上位のメイショウサムソンと３歳牡馬で実力上位でＪＣを使わずに
ここにでてくるロックドゥカンブ。

軸はどちらかでしょう。(１着という意味でもこの２頭)
あとは３歳牝馬。
特に主導権を逃げるかもしれないダイワスカーレット。
とにかくまだ崩れたことがない。
今回は古馬の牡馬の一線級相手で壁に当たり凡走か勝ち負けを争うか？
中途半端な順位はなさそう。