Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

今日の一鞍!!

2011-02-27 07:17:55 | 競馬
小倉5R
◎05:ダノンミル
○14:デーヴァローカ
▲10:マイネルヴィーゼ
△07:レノヴァティオトラ
△02:ファタモルガーナ
△13:タイタン
△16:ジャック


ダノンミルの好位差しに期待!!
2戦とも善戦と安定感がある。
今回は好枠で、前目の好位地が取れるはず。
相手も強敵はいないので上位必至。

馬連
5-14,10,7,2,13,16

強弱をつけて流す。
上位4頭あたりまでが本線。


【02/28 10:55更新】
※ダノンミルの馬番は3番でした。

結果
 3-14- 1 ×

馬連 ¥  770的中!!

配当はたいした事はないが、気持ち良く本線で厚めに的中!!

重賞Analyze

2011-02-27 01:10:20 | 競馬

中山記念
◎05:リルダヴァル
○03:キャプテントゥーレ
▲09:ヴィクトワールピサ
△04:リーチザクラウン
×12:レッドシューター
×07:ミッキードリーム
×01:マルカボルト
×02:アロマカフェ

【見解】
本命は個人的に期待してきた馬という意味が強いがリルダヴァル。
底力的にかなり微妙になってきてしまった立場。
前走も直線で前を塞がれて外に持ち出す不利があったにしても、強ければ勝たなければいけない内容。
もろもろ微妙なところがあるのは否めない。
それでも中間は使い詰めとは思えない猛調教をこなして、調教師引退ということもあってか、
懇親の仕上げをしている印象。
状態は確実に良いはず。
また距離は1800mベストと思える実績。
流れは別にして、開幕週のいいスピードが活かせる馬場も良い。
力は出せる条件はそれなりに揃っている。
強敵はいるが、鳴尾記念よりもう一押しぐらいのパフォーマンスを出せば、勝機はあると見る。

対抗はキャプテントゥーレ。
内回りコースでごまかしの利く、先行勢に利がある条件は得意。
また開幕週の良馬場もプラスだろう。
マルカボルトが逃げると思うが、出方によっては逃げもあるだろうし、ここは前残りは十分に考えられる。
調教も極めてよく有力。

ヴィクトワールピサは単穴に留める。
能力上位は認めるところ。
ただ、これまで速い決着のレースを経験したことも無く、持ち時計だけでいけば並の馬と言っても過言ではない。
また、勝ったレースはすべて僅差の範疇。
着差以上の強さを見せているレースもあるが、本質は切れ勝負の馬ではなく、微妙なところもある。
今回が速いレースになるかは分からないし、中山は皐月賞、有馬記念を勝っている得意な競馬場なので、
アッサリかつかもしれないが、死角は十分にある。
特にこのあとのドバイにむけて、調教パターンを微妙に変えてきているところもあるらしく、
ここは叩き台の要素もあるから100%の出来ではないのは明白。
少なくとも単勝(勝つ確率)1倍台前半の信頼は無いとみる。

あとはリーチザクラウンも展開次第。
逃げないと思うが、もし折り合って逃げれば、かなり有力とみる。



阪急杯
◎12:スプリングソング
○07:ワンカラット
▲02:ガルボ
△04:フラガラッハ
△15:サンカルロ
×10:サワノパンサー
×06:ビービーガルダン
×01:ショウナンカザン

【見解】
本命はスプリングソング。
前走シルクロードSは人気を裏切ったが、差し馬が上位を独占したレースで、先行組にいたこの馬には
展開が不向きだったともいえるし、そもそも、間隔を少し開けたことで馬の出来として微妙だったと思う。
ある意味、負けるべくして負けたレース。
今回は前走を叩いて臨戦過程は良いし、1400mは過去に阪神Cで0.1秒差の4着もあるし、守備範囲。
人気を落とす今回は狙える。

対抗はワンカラット。
目標はこのあとの高松宮記念だろうが、一応の仕上げには出来ていそう。
能力ではここでは1番だと見ているが、3番人気程度。
1番人気ならば嫌いたかったが、これならば上位評価したい。

単穴はガルボ。
こちらが1番人気。
阪神Cは不利があっての4着。
そして京都金杯が2着と近走の安定成績が買われた形だろう。
有力の1頭だと思うが、前走の金杯は完全な先行有利なレース。
2番手追走で、勝ちパターンとも言えるレースで、勝ち馬を交わせなかったのはだらしない部分もある。
昨秋復帰後のレースも最後の一押し、我慢が足りない部分があって勝ててないとも言える。
それで今回は人気を背負う立場だが、他の馬と絶対的な能力差もあるわけではなく、軸にはしたくないところ。

連下は嵌った時の破壊力のあるフラガラッハとサンカルロ。


【02/28 14:30更新】
結果
中山記念
 9- 3- 4 ×

ヴィクトワールピサが格の違いを見せて圧勝。
大外一捲りでアッサリ突き放されてしまった。
力の違いといえばそれまでだが、もう少し抵抗できても良さそうなものだが・・・
ヴィクトワールピサの強さと同時に他の馬のだらしなさも際立ったレース。

リルダヴァルは完敗。。。
調教は良く動いているものの精神的、肉体的ににもう無理だろう。
骨折から復帰した去年の3月から夏の休養を挟んで11戦。
常識的には使いすぎなのは明白で、もっとじっくり、特に昨春に無理せずにいれば、
消耗度が抑えられて、成長力がもっとあったと思う。
もうG1戦線では厳しいと思うが、とりあえず、一息入れて体勢を立て直し、
せめて重賞タイトルは取ってほしい。


阪急杯
15- 2- 4-12- 7 ×

サンカルロが外からスムーズに押し上げて快勝。
勝たなければ高松宮記念出走は微妙な立場だっただろうから、ある意味必勝体勢で臨んだ1戦を仕留めた形。
ただ、高松宮記念は1200m。
今回のようにスムーズに押し上げていくのは厳しいだろうし、枠順の問題もある。
人気になるようだと危険な人気馬。
2着ガルボは直線、インで多少詰まるような所もあったが、一押し足りない所があるのはこれまで通り。
高松宮記念に向かうのかハッキリしないが、今回はかなり勝ちに来て仕上げてきていたと思うし、
昨秋から使い詰めで、もう上積みは期待できないし、基本、G1では底力が足りないだろう。

3着フラガラッハは最後、良い脚を使って伸びてきたが、スタートの出の問題もあるが、
脚質がもう少し安定しないと信頼性を欠く。
ただ、実力はある。

本命にした4着スプリングソングは前のポジションを取るのに、前半おっつけ通し。
もう少しすんなり好位を取れないようでは厳しく、それが最後の伸びを欠くことに繋がった。
昨秋、長期休み明けを大幅馬体重で勝ったが、まだ重め残りな部分もあるのかもしれない。
本番の高松宮記念に向けて、調教過程に注目したい。

5着ワンカラットは+26キロはさすがに太かっただろう。
それでも手応え良く好位からレースが出来て、直線は前が塞がり、追い出しに遅れる場面も。
それで差を詰めて、0.5秒差の5着は叩き台としては上出来。
絞れて、叩き良化の上積みを考えれば、上位5頭の中で高松宮記念で買えるのは断然この馬だろう。
この考えは大方同じ見方だろうから、それなりに人気になるだろうが・・・。