本命はダンスファンタジア。
一言で言えば、好きな馬だからということなってしまうが・・・。一応、見解としては。
レーヴディソールには見劣るにしても、その他の馬には絶対能力では互角以上。
それは勝ったレースであるデビューからの2戦の楽勝とフェアリーSでの朝日杯を上回るタイムでの完勝で
証明済み。
これまでの2度の惨敗の原因である精神的な脆さがどこまで解消されているかが最大のポイントだが、
少なくとも前走のクイーンCについては、個人的には昨秋デビューからずっと使い詰めで、
ここで好走(ピーク)では、桜花賞で勝つのは無理だと思っていたので、惨敗はある意味、良かった。
また、脆さは母ダンスインザムードにもあった部分でもあるが、母はそれでも大一番で底力を発揮してきた。
父ファルブヴは別にして、母系はG1でこその底力がある。
前目から好位抜け出しを狙うはずだから、先週からBコースに替わってタイムが出やすい馬場になってきたのも
プラス。
すべては精神面。自分の力を出せるかにかかっているが、出来ると信じて本命。
対抗はマルセリーナ。
シンザン記念は負けた相手がレッドデイヴィスとオルフェーヴル。
この馬自身はデビュー2戦目であったことを考えれば、負けて強しの内容。
前走のエルフィンSも、桜花賞には進めなかったが2着ノーブルジュエリーなど好メンバーが揃った1戦で、
好タイムで快勝している。
能力ではこの馬も相当に高いし、安定感を加味すれば信頼性はこの馬が一番ではないか?
単穴はエーシンハーバー。
フィリーズレビューは初めての後方からの競馬。しかも直線半ばで進路が狭くなり追いづらい場面もあった。
それが着順に影響があったかは微妙なところはあるが、スムーズなレースではなかったことは確か。
トライアルで不完全燃焼なレースをして着順などを悪くした馬が、不当に人気を下げて好走するのは
桜花賞の波乱の王道パターンでもある。
それに該当するとすれば今年はこの馬しか考えられない。
不安があるとすれば、持ち時計が平凡なことと速い上がりもないことだが・・・。
連下には堅実タイプのフレンチカクタス、スピードリッパーに、底を見せていないトレンドハンター。
1番人気のホエールキャプチャはその次。
実績では1番であるが持ちタイムは平凡。
前走も早め抜け出しで楽勝大勢の割りに2着マイネイサベルとは0.1秒差しか先着していない。
相手を圧倒できるほどのパフォーマンスは示せていない。
G1での底力という意味で、疑う余地がある。
また、今回はG1の舞台で有力馬であるから、全馬にマークされる立場。
これまでの伏兵の立場のレースではないから、ポジション取りでは厳しくマークされる可能性もある。
レーヴディソールがいなくなって、混戦ともいわれるレース。
この馬を本命にする価値はないと思うし、危険な人気馬の要素はあると思うので、
馬券圏外に沈むことは十分なるはず。
保険の押さえ程度の扱いとする。
以下、印の通り。
◎04:ダンスファンタジア
○08:マルセリーナ
▲07:エーシンハーバー
△15:フレンチカクタス
△10:スピードリッパー
△17:トレンドハンター
×16:ホエールキャプチャ
×06:ハブルバブル
×02:デルマドゥルガー
一言で言えば、好きな馬だからということなってしまうが・・・。一応、見解としては。
レーヴディソールには見劣るにしても、その他の馬には絶対能力では互角以上。
それは勝ったレースであるデビューからの2戦の楽勝とフェアリーSでの朝日杯を上回るタイムでの完勝で
証明済み。
これまでの2度の惨敗の原因である精神的な脆さがどこまで解消されているかが最大のポイントだが、
少なくとも前走のクイーンCについては、個人的には昨秋デビューからずっと使い詰めで、
ここで好走(ピーク)では、桜花賞で勝つのは無理だと思っていたので、惨敗はある意味、良かった。
また、脆さは母ダンスインザムードにもあった部分でもあるが、母はそれでも大一番で底力を発揮してきた。
父ファルブヴは別にして、母系はG1でこその底力がある。
前目から好位抜け出しを狙うはずだから、先週からBコースに替わってタイムが出やすい馬場になってきたのも
プラス。
すべては精神面。自分の力を出せるかにかかっているが、出来ると信じて本命。
対抗はマルセリーナ。
シンザン記念は負けた相手がレッドデイヴィスとオルフェーヴル。
この馬自身はデビュー2戦目であったことを考えれば、負けて強しの内容。
前走のエルフィンSも、桜花賞には進めなかったが2着ノーブルジュエリーなど好メンバーが揃った1戦で、
好タイムで快勝している。
能力ではこの馬も相当に高いし、安定感を加味すれば信頼性はこの馬が一番ではないか?
単穴はエーシンハーバー。
フィリーズレビューは初めての後方からの競馬。しかも直線半ばで進路が狭くなり追いづらい場面もあった。
それが着順に影響があったかは微妙なところはあるが、スムーズなレースではなかったことは確か。
トライアルで不完全燃焼なレースをして着順などを悪くした馬が、不当に人気を下げて好走するのは
桜花賞の波乱の王道パターンでもある。
それに該当するとすれば今年はこの馬しか考えられない。
不安があるとすれば、持ち時計が平凡なことと速い上がりもないことだが・・・。
連下には堅実タイプのフレンチカクタス、スピードリッパーに、底を見せていないトレンドハンター。
1番人気のホエールキャプチャはその次。
実績では1番であるが持ちタイムは平凡。
前走も早め抜け出しで楽勝大勢の割りに2着マイネイサベルとは0.1秒差しか先着していない。
相手を圧倒できるほどのパフォーマンスは示せていない。
G1での底力という意味で、疑う余地がある。
また、今回はG1の舞台で有力馬であるから、全馬にマークされる立場。
これまでの伏兵の立場のレースではないから、ポジション取りでは厳しくマークされる可能性もある。
レーヴディソールがいなくなって、混戦ともいわれるレース。
この馬を本命にする価値はないと思うし、危険な人気馬の要素はあると思うので、
馬券圏外に沈むことは十分なるはず。
保険の押さえ程度の扱いとする。
以下、印の通り。
◎04:ダンスファンタジア
○08:マルセリーナ
▲07:エーシンハーバー
△15:フレンチカクタス
△10:スピードリッパー
△17:トレンドハンター
×16:ホエールキャプチャ
×06:ハブルバブル
×02:デルマドゥルガー