Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

アスコーマーチ

2011-04-26 21:20:00 | テレビ番組全般
志望校を入試テストの記入ミスにより不合格になり、工業高校へ入学することになった武井咲演じる女の子が
他生徒との絡みを通しながら成長していくという、大筋としては学園ドラマの定番のパターンの1つ。

ありがちなドラマではあるが、この手のドラマは好きなので個人的には水準以上の評価。
かわいい女の子が頑張る姿は良い!!

特に不作が多い今期のドラマだけに、その中では上々。
今後も見ていきたい。

天皇賞・春の展望-その1

2011-04-26 16:01:55 | 競馬
天皇賞・春は去年までは「勝ち馬の条件」ということでやってきましたが、
今年から他のレース同様に近10年の連対馬の前走、前々走を中心とした傾向にします。


ということで連対馬の傾向。

来ない馬
・牝馬
・6歳以上で、前走、4着以下。
・前走、重賞以外で4着以下。
・前走、阪神大賞典で3着以下。
・前走、日経賞で3着以下。ただし、前々走、重賞連対馬を除く。
・前走、前々走とも4着以下。
・前走、ダイヤモンドS。

残った馬
エイシンフラッシュ
コスモメドウ
ジェントゥー
トゥザグローリー
ナムラクレセント
ヒルノダムール
ビートブラック
ペルーサ

8頭。


さらに絞ると。

有力なパターンは・・・

・年明け2戦以内
・昨秋以降、牝馬限定戦を除く古馬、別定、定量の2000m以上のG1、G2以上で連対。
 (できれば勝利が理想)

さらに残った馬
ジェントゥー
トゥザグローリー
ナムラクレセント
ペルーサ

4頭。


外国馬のジェントゥーはもろもろ考えて、イチオシには出来ない。
ペルーサは暫く勝ちがないという意味で、若干、傾向としては外れる。



トゥザグローリーイチオシ!!

本来、4,5歳が強いレース。
去年、一昨年こそ、6歳以上が連対しているが、これは若干メンバーレベルが落ちていて、
当時の4,5歳馬はじめ、上位レベル馬がランクが低かった部分が大きい。
しかし、今年は違う。
知られるとおり、圧倒的な勢力を見せ付けている現4歳世代。
トゥザグローリーはその中のトップレベルの1頭。


6歳のナムラクレセントは強い4歳勢が相手だけとなるが、3000m以上の実績は抜群。
前走も近年の阪神大賞典では最も速いタイムで圧勝している。
強い4歳勢も3000m級のレースは未経験や経験が少ない馬たち。
ステイヤーとしてのスタミナ勝負になれば、割って入る余地があるかもしれない。
特にナムラクレセントは他力本願型ではないから、自分から動いてスタミナ勝負に持っていけるタイプだけに
チャンスはあるかもしれない。

皐月賞の回顧(まとめ)

2011-04-26 14:40:20 | 競馬
下馬評の混戦を覆した形で、オルフェーヴルが2着に3馬身差をつける完勝となった。
これまでのレース内容からサダムパテックと並び高いパフォーマンスを示していたと思っているので、
その力どおりの劇走だろう。
10.8倍の4番人気はあまりにも人気が落ちすぎだろう。
当日、重からスタートした芝が皐月賞では良に急激に回復した馬場。
他のレースも軒並みタイムが遅かったことからしても、良といっても時計のかかる状態だったろうから、
2.00.6はG1として標準級ぐらいのタイムと見てよいだろうから、それでの2着に3馬身差は
一応、決定的な差。
決め手があるのはこのレースも含めて、既に実証済み。
ほとんど同じメンバーとの対戦が濃厚で、ダービーは同じ東京で400m伸びるだけ。
オルフェーブル自体はレースぶりから距離延長に不安があるタイプではなさそう。
このレース結果だけで言えば、ダービーはかなり有力になった。

ただし、6枠ながら内枠に入り込めれた幸運もあって、結果的に絶好位からの追走。
直線では馬群が詰まったところで、内からすんなりと抜け出すことが出来た事もある意味、幸運。
このような嵌った部分はある。
力を出せば強いのは間違いないことは明確になったが、ダービーは断然人気になる立場。
リスクの高い乗り方は出来ない。
それとマークがきつくなれば、皐月賞ほど巧く嵌ることはない。
ある程度、地力で勝負に出なければいけないだろうから、レースの作戦も変わってくる。
また、オルフェーブルが嵌った部分があるのとは逆に馬場状態の影響で他馬があまりにも走らなさ過ぎた部分も
ありそうだから、その辺がダービーでどうなるのかだろう。

1番人気のサダムパテックは何とか2着死守。
まさに何とかだろう。
出遅れは最小限に抑えられ、ほとんど振りなし。
ポジションとしては申し分のないところだったと思う。
ただ、こちらは1番人気ということも含めて、そう簡単に前は開かなかった。
直線、スムーズさを欠いた部分はあった。
ただ、前が開かなかった部分もあったが、追い出したときにもがき気味で反応が悪かった部分も見えた。
もっと反応が良ければ、オルフェーブルのあとを追って抜け出せても良さそうな位置だったと思う。
その後、エンジンがかかったときにはオルフェーヴルとは決定的な差があったので、結果、完敗。
この馬には枠順、馬場は微妙に条件が良くなかった部分もある。
しかし、G1級としての底力に欠ける部分もあるのかもしれない。
また、距離延長はどちらかというと不安がありそうなタイプ。
ダービーでの扱いは微妙かもしれない。

3着ダノンバラードは内枠から好位追走。
前走惨敗から巻き返す形となった。
そもそも前走は仕上げも良いとは思えなかったし、先行またはインコース有利な馬場で、後方差しのレースをしたら、
勝負になるわけがなく、負けるべくして負けたレース。
その負けだけで人気を落としたが、逆に前々走の出世レースでもラジオNIKKEI杯を快勝した実力を考えれば、
不当に人気を落としていたというべきだろう。
共同通信杯以来のレースからでは皐月賞はだいたいこないともいえて歴史があって、陣営も皐月賞ではなく、
ダービーが最大目標のつもりで仕上げていると思うので、その思い通り、どれだけ上積みがあるか?

4着デボネアは後方からのレースで良い末脚を見せた。
出遅れもあって流れに乗り切れていない中でのものだから高く評価できる。
近走のレースぶりからも末脚が切れるタイプに仕上がってきているから、ダービーは楽しみだろう。

5着ナカヤマナイトの2番人気は異常な人気だっただろう。
それなりのメンバー相手に好戦しているが、逆に決定的な強さはない。
また、これまでに7戦消化は基本的に使いすぎで、皐月賞は間隔を開けてのレース。
典型的な飛ぶタイプで、結果そのとおりとなった。

11着ベルシャザールは負けすぎ。
無理なく2番手にいながら、直線まったく延びずに惨敗。
調教後の体重発表から当日は20キロ以上減。
たぶん輸送に失敗したのではないか?
それが敗因かは不明だが、とにかく走らなかった。


まとめ
連対馬の傾向
イチオシのサダムパテックが2着。
勝ったオルフェーブルも残っていた1頭だった。

3着馬の傾向
ダノンバラードは残せなかった。
でも、よくよく見ると、最初の絞込みでは条件的に残っていた。。。
確認ミス。。。(すいません)


オッズバランス編
オルフェーブルの人気はなさ過ぎ。
ナカヤマナイトは人気になり過ぎ。
その他の馬も微妙な馬がいるが、混戦模様だっただけにあんなものだろう。

馬券は・・・
完敗。。。

生まれる。

2011-04-26 12:15:55 | テレビ番組全般
14才の母の逆バージョン。
(一般的な視点で)早過ぎる妊娠/出産に対して、こちらは遅すぎる妊娠/出産に対するあれこれがテーマ。

まずテーマ的に個人的に惹かれるものがない。。。
それと、そういう年齢になってきたことと、役柄の関係もあるが、田中美佐子は女優としてのずいぶんと輝きが
失せた印象。
もう主役級の役は厳しい感じ。。。
また、全体的な役者陣ももう一歩な感じだし。。。(特に若手の男優。自分が知らないだけかもしれないが・・・)

唯一、救える点があるとすれば、堀北真希か。
あまり好きでもなかったし、だから彼女の映画、ドラマとかもあまり見ていなかったのだが、
演技が美味くなったなぁと。
それとドラマのあとの(番宣を兼ねて出演した)鶴瓶のトーク番組で、思っていた印象がずいぶんと変わった。
ぶりっ子的でおとなしそうな性格と思っていたが、そうでもなく、おとなしいどころかむしろ活動的。
良い感じでした。
今までと思っていた印象とガラッと変わって、好感が持てた。
顔はタイプではないのだけど・・・。

ということもあって、様子見でもう少し見てみようと思う。

ただ、いずれにしても視聴率が伸びるテーマや内容ではなく凡作止まりだろう。