Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

重賞Analyze

2011-07-31 09:12:32 | 重賞Analyze
小倉記念
◎02:ナリタクリスタル
○15:コスモファントム
▲08:ホワイトプリグリム
△11:ドモナラズ
△03:サンライズマックス
△05:アドマイヤメジャー
△17:イタリアンレッド


【07/31 16:55更新】
結果
17- 9- 6- 4-18 ×

イタリアンレッド快勝。
一人勝ち。

終わってみれば、その他は人気ほど力差無しの1戦だったというところか。
開幕週の馬場。前に行かなければ勝負にならないレースは明白。
イタリアンレッドは前回よりは前目に付けて、直線向いたときには勝負が付いたも同然の脚色。
力でねじ伏せた完勝。

あとは前残りの馬にキタサンアミーゴだけ1頭突っ込んできた形。
キタサンアミーゴにしても4角9番手。一応、2着争いは射程圏内の位置だった。

本命にしたナリタクリスタルは1枠2番。当然前につけると思ったら、武豊は前に行かせる素振りなし。
後方の内になり、ほぼ向こう上面の時点で絶望的なポジション。
それでも直線、外に持ち出して追い込みに賭けたが、進路を先にキタサンアミーゴに取られてしまって万事休す。
キタサンアミーゴの進路を取れていれば3着ぐらいはあったかもしれないが、進路をなくして一杯に追えず6着止まり。

内枠を引きながら、後方待機(前が開くことを期待した他力本願な作戦?)では始めから作戦負け。
それと武豊はハッキリ言って全盛期に比べれば、尋常じゃないくらい馬が追えなくなっているから、
差して馬を持ってこれる腕はもうないし。。。

近年の大きな怪我の影響が少なからず騎乗に影響が出ていると思うが、残念ながらもう特別な存在の騎手ではない。